映画 | 鬼城

3丁目の夕日’64

2012.02.05.Sun.12:00
シリーズ第3作 3丁目の夕日’64

この映画の原作は西岸良平氏の漫画3丁目の夕日
1974年からビッグコミックオリジナルで始まった
人気シリーズで現在も続いている
東京下町の人情味あふれる住人たちを描いたもの

第一作は東京タワー完成の昭和33年
第2作の設定は昭和36年頃
そして東京オリンピック開催の年’64・・・

その町並みの再現はセットとVFX
これも映画の見所で素晴らしいできばえ
当時を知らない人は分からないかも・・・

3丁目の夕日1
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SPACE BATTLESHIP YAMATO 2

2010.12.16.Thu.19:55
 アニメとかサスペンス小説などの実写版が最近多くなっている。映画化にふさわしい脚本がなかなか無いこともあろう。リメーク版とか、ご当地版とか。いずれにせよ、面白ければ言うことはない。原作とかけ離れるとイメージ的には良くない気がするが、それも脚本次第だ。YAMATO はアニメを意識しながらの脚本のようである。

 その中の映像の一つ、地球がガミラスの遊星爆弾攻撃で放射能汚染され、海水も蒸発し、沖縄海溝が現れ、沈没していたYAMATOが宇宙戦艦YAMATOとして復活、発進する場面。

 土埃をあげ、岩を砕き前進するYAMATO、アニメ版でも感動したが、実写版でも十分見応えのあるVFXであった。(画面右下)


「宇宙戦艦ヤマト」

阿久悠作詞・宮川泰作曲

さらば地球よ 旅立つ船は
宇宙戦艦ヤマト
宇宙の彼方(かなた) イスカンダルへ
運命背負い 今とび立つ
必ずここへ 帰って来ると
手をふる人に 笑顔で答え
銀河をはなれ イスカンダルへ
はるばるのぞむ 宇宙戦艦ヤマト

さらば地球よ 愛する人よ
宇宙戦艦ヤマト
地球を救う 使命を帯びて
戦う男 もえるロマン
誰かがこれを やらねばならぬ
期待の人が 俺たちならば
銀河をはなれ イスカンダルへ
はるばるのぞむ 宇宙戦艦ヤマト

SPACE BATTLESHIP YAMATO

2010.12.08.Wed.19:47
 変則的な休みの一日を映画鑑賞に費やした。我が町には映画館はない。見るためには大洲か松山か重信まで行かなければならない。昔は陸の孤島などと呼ばれていたが、今は文化的な面での孤島に近い。

 見たい映画は多くあったけれど、今回は郷愁に誘われ「宇宙戦艦ヤマト」を見た。日本映画のSFXもここまで進んだか、というばかりの迫力であった。内容的には1974年、最初に見たアニメーションの印象が強すぎたのか物足りない面もあった。このヤマトがアニメブームの火付け役になったことはあまり知られていない。原作は松本零士・・・この後1978年に同原作「銀河鉄道999 Galaxy Express 999」、1979年に「機動戦士ガンダム MOBILE SUIT GUNDAM」がヒットした。多くの声優達もこのヒットと共に裏舞台から表舞台に飛び出した。大洲シネマサンシャインは平日のお昼にもかかわらずお客さんは結構入っていた。画像はパンフより


悲しみは雪に眠る

2010.10.28.Thu.11:03
 松山に買い物がありそのついでに映画「桜田門外ノ変」を見た。この映画の特徴は今までの視点と違って水戸藩士側からのものである。また、原作が宇和島大好きな作家「吉村昭」で史実に基づいて描かれている。映画の内容はこれから見る人のため略するが、ラストシーンで驚くべき映像があった。1868年2月、有栖川熾仁親王を東征大総督に錦の御旗を翻して江戸城総攻撃を目指していた。桜田門の前を進んでいく馬上の参謀二人、西郷隆盛と宇和島藩伊達家林玖十郎その人である。陣笠には宗城の代理としての竹に雀の宇和島笹が・・・そしてエンディングにAlanの「悲しみは雪に眠る」が流れる。(余談ながらAlanがブレイクしたのは「レッド・クリフ」の主題歌を歌ってから。)大老「井伊直弼」も水戸藩士「関鉄之助」も日本の将来を描き、夢見ながらながら自分の主義を通す。ふっと現在の政治の世界には見通しはあるのかと彼らの行動と比較し思った。パンフレットがないため、購入した。