竹灯籠コンサート2016 その2
2016.10.13.Thu.12:00
コンサート前
コンサートはアップできないので音響など整い、リハーサル後の春雨亭・・・
この春雨亭、来年から解体修理となるようです。
コンサートはアップできないので音響など整い、リハーサル後の春雨亭・・・
この春雨亭、来年から解体修理となるようです。

灯籠の塔
今回は三角を基調にした、5種類の塔が立っていた。
東屋のほとり・・・

満員のお客様がた
若者からお年寄りまで幅広く、来られていた。
竹灯籠コンサートは5回目となる。
宇和島だけでなくファンの方は多く、遠くから来られている人もいた。
駐車場となった博物館、隣の駐車場は満車・・・

明心楼跡地
この左に昭和天皇のお手植えの槇があったのだが、枯れて今はない。
天赦園の由来記の石碑が建っている。
揮毫は三条実美である。

夕闇が迫ってきた
コンサートの前日撮影したものである。
若者たちが親しんでくれる良いイベントとなった。

空には半月
この灯籠の絵は募集したもので、地域参加型のイベントとして親しまれた。
子どもたちの保護者、関係者の方々も大勢いた。
伊達家縁の絵が多い。

コンサートの休憩中
もう日もどっぷりと暮れ、より良い雰囲気となった。

写真教室
お師匠さんよりライトを使った残像写真の撮り方を教えてもらった。
カメラのセットは「笑い隆で~す。」さんにしてもらった。
設定は今も分からない。

春雨亭、解体修理されるとか、しばらくは天赦園の臍が姿を隠すわけですね。その間はどうか、お庭の樹木を中心に宣伝されますよう。竹だけでも何種類ありますか?
伊達博を訪れていた時、御当主が紺野御夫妻を案内されて伊達博を見学に来られました。間近で紺野美沙子さんを拝見することができて、大変嬉しかったですね。上品でもの静かで落ち着いた雰囲気は、「さすが日本を代表する女優さんだ。」と、感じました。吉永小百合さんの次は、紺野美沙子さんでしょうね。
また、彼女の朗読は聞いていて、その場面が頭に浮かんでくるような素敵な読み方でした。聴衆が、一瞬にしてその世界に引き込まれる感じがしました。とても素晴らしいものを聴き、拝見することができました。
このイベントは大成功ですね。5年間毎年観客が増えてきている感じがします。来年が、一つの試金石になるかもしれませんね。良いアイデアを出して継続していきたいですね。
竹の種類は22種類と聞いています。あとで植えられたものが3種類、全て写真には撮っていますが・・・趣は変わるでしょう。3年ほど掛かると聞いています。全国の城、古い建物など耐震で工事集中ですね。
現在、館は展示替え中です。これが済めばお返しに鹿児島、京都へ館員は向かいます。その一方で来年度の予算、計画がスタートです。面白い仕事です・・・
良いイベントには予算の裏付けが要ります。そのためには行政のやる気が必要だといつも感じます。どれほど費用が要ったのか分かりませんが、労力はボランティアの方々・・・これも忘れては成りませんね。紺野さんご夫妻、山口いずみさんともに気さくな方で、より一層ファンになりました。笑隆で~す。さんは私より若いですが、吉永小百合の時代ですか?(笑い)もう、息接ぐ間もなく、天赦園も来年に向けて走り出しています。
幻想的な竹灯篭、次回は見に行きたいな~と思いました。
地域参加型のイベントは成功だったようですね。続いて欲しいです。ボランティアの方々もお疲れ様でした。
地域参加型、地域興しのために、いろんなところで実践していますね。松野、鬼北しかり・・・それが定着するかどうかは、実施するものが考えねば成りません。当然、予算、労力が要りますから・・・ボランティアの方々へのお礼は達成感でしょう。それが無いとむなしい。このイベントはそういう芋からも成功でしょう。続けて貰いたいですね。来年は誰を!?
空の青さが残る写真が良いのだそうです。撮ってみればなるほどなあと思います。しかし残像写真と同じですぐ忘れるのがつらいところです。記録に残す必要がありますね。それといつも思うこと。暗闇では三脚、LEDライトの小さなものが必需品ですね。
中之島であれば四方八方から見ることが出来ますね。観客も映るし・・・結構、広いと思います。秋祭りの季節ですね・・・知らない間に歳をとっています。
容易にこの欄でみなさんとお話しできなくなるそうです。
みなさん、おぁらだ勿論「心と身」のことですが、お元気で。
気分がよければ書かせていただきますが・・・
気をつけられてください。無理をしないで・・・