宇和島牛鬼祭り2016 | 鬼城

宇和島牛鬼祭り2016

2016.07.30.Sat.09:00
和霊様

牛鬼とともに夏がやってきた。
私の夏は、ケーブルテレビの解説でここ3年忙しい。
今年は仕事もあり、おまけに腰を痛め、写真を撮る間もなかった。
唯一、祭りで撮ったのは仙台雀踊り!
苦肉の策で中継録画したもののキャプチャー画面で総括してみた。

今年は「牛鬼祭り」と名前をつけて50年の節目でもある。

牛鬼祭り28_0
ガイヤ

踊り、衣装などなど格段の進歩をしているが、あまりにも長時間である。
踊り手さんたちも待つ時間が大変・・・
いっこうに工夫が見られない。
予選をし、上位10チームを選抜隊として踊ってもらったらどうか?
見せる踊りにするのである。
子供の部、一般の部ともにマンネリ化は否めない。

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音楽パレード

市内各小学校の鼓笛隊、中学校ブラスバンド部、高校ブラスバンド部、そして県警音楽隊・・・
見事な演奏であった。

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特別参加

古くから打吹山を仰ぎ、その城下町として栄えた倉吉。
このふるさとに伝わる天女と童子の物語を「打吹童子ばやし」として演奏しています。
子ども達(童子)の打つ吹く太鼓と笛の音で伝えていこうと、1992年7月に誕生しました。
設立以来、地域のたくさんのイベントで演奏させて頂いています。
昨年に続いての特別参加!

旧津島町との交流で牛鬼も作成、牛鬼祭りを盛り上げていただいています。

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花火大会

今年の花火はプロフェッショナルにも出られている花火師の特別参加!
見事な花火で感動を呼んだ。
腹の底に染み渡る音、目をくらますような光・・・
宇和島湾を彩った。

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牛鬼の練り

駅前で3体の牛鬼が練っているところ
今では色とりどりだが、昔はシュロの皮、赤、えんじ色くらいだったろうか?

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神輿出御

この後、三輪田宮司、御当主、氏子総代の方々が続く・・・
先陣を切るのが「和霊四つ太鼓」である。
子供たちの見事なばちさばき!

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御幣争奪

和霊様のお祭りでのメインイベントである。
御幣を奪えるかどうか、吉凶を占う!

この行事がいつ頃から始まったのか、いわれがわからない。
宇和島地方、伝搬しているが・・・
宇和津彦神社、三島神社、八幡神社、吉田夏祭りなどなど・・・
発祥は和霊神社とのことだが、その他のことは不明!

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御神竹

和霊の森より、和霊山頼会の方々が切り出す。
祭り前の恒例行事である。
高さは12m~14m
今年の竹は新竹だったのか、しなって水面すれすれで語弊を奪った。

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宮入り

今年初めてケーブルテレビの撮影が許可された境内の様子である。
ここにも補神竹が・・・
神輿は出御、宮入も3回まわって執り行う。

今年の祭りも終わった。
解説終了の満足感と疲れはて帰途についた。

牛鬼祭り28_18
コメント
 解説お疲れ様でした。今年の祭りは、一切見ることができませんでした。お陰で私も一枚の写真もありません。
 それにしても、祭りの様子はよく分かるのですが、何となく乗り物酔いを起こしそうですね。
syoryuで~す。様
50回目を数えるそうですが、マンネリ化は否めません。それは実行委員会のメンバーが替わらないからだと思います。いつも思うこと、新しいことに挑戦は負担増、だから今まで通り・・・これでは先に進めませんね。
乗り物酔いを起こすのは、キャプチャーだからでしょう。(^_^;)
老人には郷愁ばかりが先行して、牛鬼のお練をみても昔のように子供が大勢で竹法螺をふきながら牛鬼の後につづいたり、神聖な牛鬼にまたがって気勢をあけるなどをみるとちょっと嫌悪感がします。牛鬼とはかんがえようによると、牛(ウシ)と鬼(オン)の造語で見えないもの、霊魂の象徴のようにおもわれてなりません。今日ではまさにマンガっぽい牛鬼です。これも時代のなせる業でしょうがちょっと寂しい感じがします。
木下博民 年代でしょう。55歳の同窓会があります。彼らの年代は、乗っては成らない物、竹ボラなどなど・・・しかし、これより舌の年齢は、好きにすれば良いという意見が多いのです。さてどちらを取れば良いのか?活性化するためには、参加型にしなければ成りません。ガイヤに違和感があっても若者あたちが祭り離れしては何も成りません。
ある宮司さん談「お練りが先行し、神輿を担ぐ人がいない祭りが増えた。神輿は車で・・・」嘆かわしいですが、これが地方の現状です。
野川の友人から23日の花火を見に来るようお誘いいただきましたが、出かけることができませんでした。年々母の事で行動範囲が狭まるとともに、興味・関心も減退してきたのかもしれません。
 解説お疲れ様でした。今年のお祭りの様子が伝わってきました。
 ずっと通っている宇和島での「ストレッチ体操教室」十数年前は、和霊様が近づくと「ガイヤ踊り」を練習させられましたが、センスのなさに先生も呆れられ、自然消滅しました。確かにマンネリ化かも。昔、我が山の会も連を組んで出場したことがありました。(私は見物)
 伝統も守り、活性化も図るって難しいのかもしれませんね。
疲れた~
解説お疲れさまでした。祭りをもう一度見てみたいという遠く離れた郷土出身の人が居ることを知りブログアップしましたが、これまで見聞きしたことだけなので多少は間違っている事もあるかも知れません。
ただ写真だけは今年の和霊大祭ですので勘弁してもらいましょ(笑)
来年はゆっくり撮りましょう(^^)
吉野の食いしんぼう 様
ノスタルジーですね。子どもたちとのギャップを経験しているから、あきらめが出るんでしょう。おそらく指導するとか、昔に返すとなると精力的、体力的に持ちません。
今年、解説する中で、歳を感じました。しかし、身体のこともあり、散歩や運動は欠かせません。友人が梗塞で倒れ、入院しているようです。年をとると「病気」「年金」の話題でつきるとか(爆)
うわつ 様
残すということは大事なことです。それも美しく・・・「うわつ」さんのブログは南予地方の景色、話題が詰まっています。全てのことを知ることは出来ません。それはそれ!
動き回って、ご苦労様でした。私は動かなかったけれど、疲れました。「やしま」のうどんやさん、25日に入院されました。
いまの牛鬼はお練ではなく漫画の怪獣ショーだ。
昨今は「お練」の意義が失われてしまいましたね。お練とは神の渡御に従う氏子の表現であり、とくに子供を前面にした大人の姿であるのです。これが如実に表現されているのが宇和津彦神社のハツ鹿踊りです。
なんですかいまのあの牛鬼ショーは。牛鬼を担ぐ連中は昔は必ずはじめと終わりには神社にその旨を祈りました。いまは神とかけ離れた漫画の怪獣ごっこと同じではないですか。
いまの牛鬼は、神さまとは無関係ですね。いまに漫画の怪獣を担ぐ年輩が増え、やがてはたちまちボケて妙な廃墟の街になりませんことを祈ります。
木下博民 様
先生が言われていることを忠実に守っているのが「保田」の牛鬼です。頭を中心に忠実に伝統を守っています。礼をつくし、絶対に乗らない。牛鬼もきれいです。
牛鬼祭りはショー化しているのが現状です。皆好きにやっているので止めることができません。実行委員会の皆さんも歴史や祭りに詳しい方はいませんので残念ながら、続いていくと思います。
保田のみなさんに宜しくおつたえください。
牛鬼は神そのもの。頭は大切にお祀りになっておられるのでしょうね。
木下博民 様
昔ながらの牛鬼そのものの継承をされています。21体の牛鬼、もっとも美しい練りでした。頭の管理もご存じのように馬のしっぽの毛を使っていますから、日頃より椿油で溶いているとか。女性の髪のようにさらさら揺れていました。
 お疲れ様でした。長時間の祭りの間、拘束され大変だったことでしょうね。ガイヤも出場者が多ければ、見学者や参加者が増えますが、時間も間延びしてだらだら感が生まれるのでしょうね。良し悪しというところでしょうか。
tentijin 様
年寄りには幼児館は疲れます。しかし実況なので退屈はしません。ガイヤは間延びの問題の指摘がありましたね。衣装は改善されつつあります。なによりスピード感が無いのが、見る者のおもしろみに欠けます。
改善と言っても、どこでどう話されているのか知りませんから・・・

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