若冲 | 鬼城

若冲

2016.05.08.Sun.09:30
伊藤若冲

「生誕300年記念 若冲展」が現在、東京都美術館で開催中!
それに合わせたのかどうか、NHKで特集が放映されている。
謎深い「若冲」とその精密画が好まれるのだろうか?

謎多き画家ということで小説も刊行された。
貸していただき、一気に読み上げた。
おもしろいの一言であった。
歴史は真実などという人もいる。
そこから派生した物語の方がおもしろいと自分はいつも思う。
フィクションとノンフィクションの相違である。
荒唐無稽なフィクション、自分はこの方がおもしろく感じる。
これは前人未踏の作品である(文芸評論家・縄田一男氏)
芳醇な色彩、鋭い切れ味の描線の向こうに人間の慟哭を聞く(作家・葉室麟)
著者の巧みなプロットと筆力に釣られて、一気に読み終えた(美術史家・辻惟雄氏)
著者渾身の藝術小説文藝春秋刊

若冲(小説)

NHKの番組

若冲に関しての番組は数多く放映された。
これは4回シリーズで放映されたものである。
1時間30分番組で4回シリーズ、計6時間!
見応えがある。

自分の趣味、DVD録画でラベルを作成、保存し見る。
2011年放映されたもの・・・
近くDVD化され販売されるかもしれない。
異常な人気である。

若冲(DVD)
コメント
No title
 私もTVニュースで「若冲」のことを知りました。凄い人物ですね。驚きました。
 もちろん、絵の素晴らしさもさることながら、「千載具眼の徒を俟つ(私の絵を理解してくれる人があらわれるまで千年待つ)」この言葉に「凄さ」と感じました。
 できることなら、東京都美術館に行って本物を見てみたいですね。
若冲ブーム
凄い若冲ブームですね。
異端の画家、若冲も一気に表舞台に。

私も日曜美術館とNHK特集の番組を観ました。
これは、ぜひ伊達博物館所蔵の若冲を公開しないと(笑)
楽しみにしています。
京都か大阪
笑隆で~す。 様
若冲展は回っていますから、近くで開催されるかもしれません。300年経っていますから・・・しかし海外へ流出しているものも展示されています。もう二度と見ることが出来ないでしょうね。一枚一枚すごいですね。1,000年は当分先ですが・・・もう光が当たっています。
ありがとうございます・・・
ランスケ 様
ブームが良いのか悪いのか分かりません。ランスケさんなどはご専門ですから、コメントはあるでしょう。まことに異端ですね。鶏をじっと見ていると恐怖を感じます。いい絵かどうかは個人の判断ですから、素人の私が言える立場ではありません。しかし、これだけ多くの人が見に行く、話題になると言うことは認めたことになるんでしょうね。絵もいろんな分野が有り、難しいです。
強烈な印象を与える画家ですね
若冲といえば鶏、しかもその眼が印象的ですね。一度見れば忘れられない絵で、錦小路の青物問屋の長男が40歳で家業を弟に譲り、画と禅に没頭、亡くなったのは84歳といいますから、商人と絵描きの2種類の人生を巧みに生きたわけですね。
鬼城さんが、教師と館長を巧みに生きられると同様、いまこそ鬼城さんの至福の時かもしれませんよ。頑張ってください。
ありがとうございます・・・
木下博民 様
若冲は天才!しかし奇矯のがつきます。私は凡人、人との交流によって楽しんで居ます。いろんな方々に助けられています。若冲、1,000年後に自分の評価が現れると言い続けていた、この自信はすごいですね。まっ、ブームと言えばそれまでですが、美しい絵ということは間違いない。
No title
 NHK特集で見ましたが、一度、本物を見てみたいものです。彼の絵には輪郭線がなく、並外れた微細な絵を描き損ずることなく細部を積み上げることで構成していく描き方だそうで、よほどの技術を持たなければ描ききれない絵だと思います。色も同じ絵の具で10以上の色合いを生み出すというのですから、信じられない気がします。
おしい!!!
 東京に行ったとき、興味があり美術館前まで行ったのですが、2日後に開催でした。このブログを読んで、残念感が益々涌いてきました。
 NHKでも、嵐の大野君が出ていたのをチラッと見ました。絵のすばらしさだけでなく、人物についても知りたいと思いました。
天才と凡人との違い
天才は自分を天才とは言わない。強いていえば凡人といいます。
100年後に博物館がそのまま存在するとは思いませんが、そこに係わっていた鬼城さんという方の生きざまは、誰かの口を通じて語られるかもしれません。絵の好きな、写真の好きな、花々の好きな、そして思い切り車で行動的な館長さんが居られたということを。
ブーム
若冲伊達博で拝見しました。ありがとうございました。今年は真田丸と若冲ブームですね。ブームであれ偶然であれ、その時に遭遇できたことに感謝です。
過大評価です・・・
木下博民 様
何か残すこと・・・先生は着実に実行されていますし、続けられています。まことに尊敬致します。それも語り部のごとく、現在に生きる物太刀への引き継ぎに他なりません。自分としては、ただ人が好きに他なりません。それから派生するネットワーク・・・結論は、野次馬的人間です。(笑い)
出会いを求めて・・・
うわつ 様
毎日動き回っているのも出会いを求めてですね。景色、自然、人、祭り、生活などなど・・・「うわつ」さんの行動力には負けます。
ブームはそのポイントでしか無い。「うわつ」さんが撮っている写真は線上です。繋がり(広がり)は面・・・人生面白い。お互い長生きしなければなりませんね。
東京都美術館にはたまに行きますが
若沖、すごい人気らしいですよ。外国人受けするあの派手さが良いのでしょうがkinoppyはあまり好きではありません。(以前国立博物館でも見た。京都でも見たような気がする。その時は他の展示が主だったせいか、それほど混んではいませんでした。)
しかし今回チケットを持っていても、平日で1時間、GWは3時間待ちの時もあったとか・・。聞いただけで、疲れてしまいます。宣伝し過ぎの割には、1ヶ月じゃ短すぎるでしょう。多分延期になるんじゃないかしら?
若冲
kinoppy 様
若冲が注目され始めたのは、ほんの半世紀前くらいです。この著者も書かれていますが、理解されるかどうか、本人は我感ぜずだったようです。そんな点も現代に受け入れられているんでしょう。
若冲魅力的ですが、待ち時間を考えると・・・やはり、文化の格差を感じます。

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