鳥屋ヶ森登山 | 鬼城

鳥屋ヶ森登山

2016.03.29.Tue.08:00
いざ、鳥屋ヶ森へ

蛤の浜より戎山方面を望む

しかし、悲願とは言ってもこれだけの橋を架ける事業はすごい!
批判はいろいろとあると聞いている。
何かやるとき批判はつきものである。
その結果は、誰も関知しない。
自分もいろんな事を実践する立場・・・
「計画」、「実行」、「反省」の繰り返しである。

九島1
九島観光マップ

今回訪れたのは「願成寺(鯨大師)」「望橋園」「鳥屋ヶ森山頂」「遠見場」・・・
蛤、百之浦、本九島港である。
九島在住の知人たちの力を借り、無事に調査をすることが出来た。
感謝したい!

九島0

望橋園からの俯瞰

これだけの距離?
何でもっと早くの感じがする。
しかし、費用となると・・・

九島2

九島灘

誰が付けた名前か?まさにその通り!
養殖の船、運搬船、漁船が行き交う。
こののどかな風景、忘れては成らない。

母校、宇和島南高等学校の逍遥歌の歌詞を思い出した。

♪♪♪ 都の塵を よそにして 漁り火燃ゆる 九島灘・・・ ♪♪♪

九島3

見晴台

九島活性のため、手弁当で知人たちが一日で造成した場所からの展望である。
労力もさることながら、美しい風景である。
カメラを引いてみた。
写眞はうまくないのだが、デジタルカメラ、レンズである程度は補正できる。
橋の全景と蛤の浜である。

九島4

いざ鳥屋ヶ森へ

息切れが・・・急峻!
私より年上のM氏は平然と登っている。
付いていくのがやっと・・・
あとの人は皆若い。
つくづく歳を感じた次第!

九島5

宇和島市街地

木々が茂っていて展望は少しのみ・・・
宇和島の市街地、鬼ヶ城連山を望む。
ここで持参したお弁当!
果物、神戸のレアもののクッキーをいただく。

九島6

南側方面

目の前が小高島・・・
潮が引けば島がつながる。
どこかで効いたような?
左手は石応、堂崎である。
一緒に登ったKくん、ウィンドサーフィンで狭い波止を抜け、外海で楽しんだとか・・・
海水浴場もあるが、整備が必要だ。

九島7

遠見場

宇和島藩伊達家の狼煙台があったところ
きれいに整備されている。
西側で思ったより高度はない。
120mほどとかきいている。
さて、この狼煙場、どんなときに使ったのか?
参勤交代でお殿様が三崎に着いた知らせのためと文書にある。

今年はパークスが来校して150年目・・・
イギリス艦隊来校の折には、日振島から狼煙が上がり、この遠見場に連絡があったとか。

九島8

宇和島藩伊達家領内狼煙台

この地図通りに狼煙を上げたい望みがあったが、消防法などで実現は難しいようだ。
また、人が少なくとも各場所に30人ほど控えていなければならず、500人ほど必要だ。

九島遠見場

コメント
この狼煙台は参勤交代で藩主帰国の際の連絡狼煙ですね。
パークス来航のときは日振島の狼煙をうけた九島の狼煙で城下に知らせたというのですが、実際に九島の狼煙台から日振島が見えますか?
いつかうどん屋の上田さん(故人)に九島の山頂から宇和島市街を撮って欲しいと頼んだことがありましたが、巧く撮れなかったといわれましたが、この写真でその意味がよく分かりました。
No title
木下博民 様
日振は狼煙台からは難しいかもしれません。鳥屋ヶ森からは見えますから、そこからの連絡だったかもしれません。古文書を見ていないので確かなことは言えませんが、このイベント、狼煙の代わりに花火をという話があります。祝砲の代わりにもなりますから・・・
No title
昨日、やっぱりフェリーが通っている間に行こうと思い立ちました。同じような思いの人びとと、TV局・新聞記者さんなど結構な人出でにぎわっていました。
 鳥屋が森も登られ、やっぱり山男だと思いました。私はこの急登は苦手意識がいつまでもぬぐい去れません。
 九島と日振島との狼煙台繋がり、やはりこのブログのコメントは歴史の勉強にもなります。
会えて良かった・・・
吉野の食いしんぼう 様
偶然、必然・・・お母さんの元気な姿に一安心。九島フェリー前日あたり、最後の日3日は一杯の人でしょう。鳥屋ヶ森、遠足で行きましたが、当時よりきつかった。年の所為?
九島はじっくりと見て回るのが良い。
桜を追って「うわつ」さん、「笑隆で~す。」さんの記事を見るのみ・・・伊井公園や松中にも行きたかったんですが、残念ながら時間切れとなりました。
No title
 登山は大変ですが、眺めは最高ですね。1度見てみたい景色群です。懐かしい石応や小高島も見てみたいものです。のろし灯台が風の国にもあったように聞いていますが、詳しくは分かりません。
狼煙台
tentijin 様
風の国辺りには9カ所ほど在ったとか。昔の連絡手段だったのでしょう。三崎の最後の狼煙台は塩成ですね。そこから大島、田の浜、大良鼻、九島です。小高島、石応、堂崎の俯瞰は最高でした。

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