等妙寺ウォーク2015 | 鬼城

等妙寺ウォーク2015

2015.12.03.Thu.17:30
天台宗 奈良山等妙寺

歴史的にも宗派的にも名高い寺院である。
山の中腹の遺跡は1588年の大火で焼けてしまった。
その後、山麓へ移され、現在の位置にある。


等妙寺ウォーク1

寺の周り

まずは周りの森を散策・・・
鐘撞き堂と紅葉だが、今年は染まりも葉付きも良くない。

等妙寺ウォーク2

石切場

建築物を作るためには、石垣や基礎石が必要である。
学芸員の方による解説・・・
よどみなく、わかりやすく説明して頂いた。
この森の下側の小川が禊ぎ場だったと推測されるとか。

等妙寺ウォーク3

本堂

さあ、恒例の昼食!
毎年、婦人会の方々のご協力でおいしいおにぎりと豚汁をごちそうになる。
和尚に呼び止められ、位牌を見せてもらった。
なぜか蘇我の五郎十郎の位牌もある。
宇和島藩伊達家七代藩主宗紀公の位牌も・・・
これは珍しい。
鬼の里、鬼北の名前になった鬼王段三郎の位牌が・・・
近く、鬼姫のモニュメントもできるとか。

等妙寺ウォーク4

趣向

毎年、新しい趣向がある。
今年は山下石材さんの協力で石割体験を・・・
特別出演!某りゅうさん!

等妙寺ウォーク5

発掘現場

現在人が居るところが本堂跡である。
これからこの場所は土で覆いを掛け、奥の庭園の発掘をするそうである。
来年は庭園の様子が明らかになるだろう。
楽しみが増えた!


等妙寺ウォーク6
コメント
No title
とても楽しいウォーキングでしたね。毎年毎年レベルアップしているのが嬉しいですね。幡○学芸員さんをはじめ、スタッフの皆さんの頑張りに頭が下がりますね。
 宇和島市内にも多くの遺跡があるのに全く知らされていないし活用もされていませんね。何とかしないといけませんね~。
やっと宇和島人の眼が南北朝へ向きましたね。
等妙寺を研究するには南北朝時代の南豫まで遡ることですね。
故友山本汎記の眠っている寺で、生前の彼とここを訪ね、古寺跡までいったのが昨日のように思い出されます。へ
熱心です!
syoryuで~す。様
新しいことに挑戦すると言うことはエネルギーを使います。毎年進化させるとなると半端ではない。来年の予告までしたと言うことは、自分の首を絞めること。しかし、それでも一人一人に知らしめたいという気持ちからでしょう。参加者はみな楽しみにしていますね。
武四郎
木下博民 様
等妙寺は松浦武四郎の取材で行ったのでしょうか?本の中で取り上げてありましたね。汎記お父さんも亡くなって、もう数年経ちました。等妙寺の檀家は600軒ほど在るそうです。教え子が住職で、竜華の和尚さんと従兄弟になります。やはり歴史ある寺には古文書があります・解読されていないものが多いとか。残念ですが、今からの研究になるでしょう。鬼北町も文化に力を入れるようで、学芸員さん1名採用になったそうです。
No title
 何年か前、町内巡りなる行事で見学した記憶があります。歴史に弱い私ですが、当時の様子を思い出すと、現在の伽藍より大きかったような印象があります。間違っているかも知れませんが・・・。
間違いではありません・・・
tentijin 様
山岳寺の特徴を捉えた建物です。本堂は現在の観音堂くらとか。しかし、遺跡には付随している建物が数多くあるようです。庭園もありますね。来年は庭園が明らかになるでしょう。山の水を引いた庭園、当時としては贅沢なお寺だったんでしょうね。さすが叡山系ですね。
No title
最後の写真、規模の大きさを実感します。十数年前、何百?年かの祭に多くの高僧が集まられました。お茶の師匠と共に、その高僧方にお茶を差し上げるお手伝いに行きました。その時の貴人点てのお道具の高価さに手が震えた事と、等妙寺が格式高いお寺と解ったことを思い出します。
 来年は歴史の深さを感じに参加したいです。
鬼城院とはドキッとしたでしょう(笑)
鬼王から鬼北になったのでしょうか?
見事に石を割ったので石工になれますね(^^)
叡山には・・・
吉野の食いしんぼう 様
木下先生のお話では南北朝時代・・・この山の中にこれだけ大きな伽藍をよくもまあ作ったと・・・当時も今も叡山系天台宗では四国一だそうですよ。それだけ格式が高いと言うことでしょう。お茶のお点前、高価な物でもあまり驚かなくなりました。慣れですね。これによって扱いが粗末になれば・・・注意しようっと・・・(笑い)
ネーミング?
うわつ 様
鬼北町の名前は鬼北郷から取ったんだと思っていますが、分かりません。鬼北中学校というのは現三間中ですから・・・鬼王段三郎は三角ぼうしの鬼王丸ですね。日吉の夢産地に「鬼姫」も作っているとか。イベントで「鬼姫コンテスト」があるとか?どんどん発展していきます。活性化すると良いですね。
石工、お見事でした!
皆さん博学
皆さんのコメントで学んでいます。

私は、誰と誰が一緒だったんだと想像しながら、皆さんのブログ散歩して楽しませてもらっています。また掲載されている写真の美しさに、びっくりぽんです。
ブログハンター・・・
結女 様
写眞の美しさでは「ランスケダイヤリー」「撮り歩きなんよ」さんが一番でしょう。感性、シャッターを切った回数共にプロなみです。日ごとの記録であれば後の方々・・・勿論、写真のうまい方も居ます。テレビを見て行ったような気になる、写真を見て思い出したり、想像を膨らます琴は大事です。しかし、時間がかかりますね。これからもよろしくお願いします。

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