10月! | 鬼城

10月!

2014.10.01.Wed.10:00
金木犀

散歩をしていると、強烈な匂いが・・・
秋を告げる金木犀の香り。
はや10月の声を聞く。

秋1

草むらに落ちている銀杏

どうも拾う人はいないみたいだ。
宇和津彦神社の銀杏は棒で落として収穫していた。


秋2

烏瓜

これも秋の訪れとともに色づいていく。
神田川源流の川辺に毎年、実をつける。

秋3

秋明菊

散歩の途中の家の庭に咲いていた。
毎年見事に花が咲く。
秋を告げる花・・・

秋4

金平糖

ミゾソバの花・・・
砂糖菓子の金平糖に似ている。
群生する花で、やはり秋の花である。

秋5

数珠玉

ジュズダマ(数珠玉、Coix lacryma-jobi)は、水辺に生育する大型のイネ科植物の1種である。

昔から、このように呼んでいたが、そのまんま・・・
お経を上げるとき手に持つ数珠の玉のようなところからなづけられたらしい。
女の子の遊びで、むかし糸を通して数珠を作っていたのを思い出した。

秋6
コメント
 城東中のプールの隣にある方の家の垣根がキンモクセイです。今良い香りを振りまいています。妻は、この香りにも反応してしまうので、鼻水が出ると嘆いたいます。
 カラスウリは、めっきり見ることがなくなったのですが、愛宕公園ではまだ咲いているのですね。
地名
笑隆で~す。様
 昔ながらの地名・・・小股(何かあやしげな名)というところの川沿いに烏瓜の蔓が一杯あります。一宮様から愛宕公園に・・・そして大超寺奥に降ります。途中から上がって「天満神社」に行き、南の方に降りると小股です。大超寺奥に向かって右手方向・・・その山を超えると妙典寺前です。小股から降りてくると四つ辻などという地名も・・・悪魔の手鞠唄の世界ですね。
 匂いも過敏症になると大変ですね。
 さて、散歩に出かけましょう・・・
 秋明菊の写真が良いですね。烏瓜やミゾソバ、野山で遊んだ頃の懐かしい植物です。数珠玉は、神田川にたくさん生えていました。今でも生えているのでしょうね。この時期強烈に季節を主張するのは、金木犀で、その芳香と共に記憶された思い出が幾つかあります。なぜか印象的に思い出してしまいます。
tentijin 様
懐かしい時代のお裾分けですよ。数珠玉は神田川です。ミゾソバは至る所にはびこっていますね。しかし、金木犀の主張は他を圧しています。秋ですね・・・今年もあと三ヶ月かぁ!
お見事です
シュウメイギクの写真がイイですね~お見事です。キンモクセイは匂いが良い秋の花、我が家の庭にもあります。手入れしていなくても咲いてくれます(笑)
木犀
秋来ぬと木犀で知る路地の角
今年また木犀か匂い空澄みし
路地一面金木犀の散り敷く夜明け
格子戸をあければ木犀風匂う
漆喰の土塀に覗く銀木犀
この香り誰を誘うか金木犀
秋の花々
うわつ 様
秋明菊はきれいな花ですね。どうも我が家では育ちにくいようです。散歩の途中の庭にあるのをぱちり!
金木犀、においがきついですね。我が家もあったんですが、息子の車を停めるため除けました。
木犀
木下博民 様
この句集は先生のものでしょうか?この花は強烈に自己主張する花ですね。金木犀がすめば、銀木犀に・・・秋は一日一日深まっていきます。
隣家の秀明菊も美しい花を咲かせています。金木犀も花より香りで咲き始めを知りました。
 散歩道には数珠玉が育っています。私達はお手玉の中に詰めていました。銀杏の写真も素敵ですね。こればかりは香りについては・・・です。さすがの食いしんぼうも銀杏ばかりは拾ったことがありません。臭いに弱いもので。
強烈
吉野の食いしんぼう 様
銀杏のにおいは強烈ですね。しかし、茶碗蒸しには欠かせないものです。ただ、煎って食べるだけでもおいしいですね。しかし、果肉を除ける作業を考えると・・・秋明菊、においには気がつきませんでした。
数珠玉、お手玉に入れていましたね。男の子の遊びとは違っていましたが・・・
奈良の宿銀木犀の坂下る
この路地も風爽やかな木犀花
佇めば誰か来そうな金木犀
今年また金木犀に出遭えけり
誰がために咲くや隣の木犀花
句集
木下博民 様
第二弾ですね。奈良の宿は内田康夫の「奈良山を越えた女」を思い出します。
第一章 写経の寺にて
 浅見光彦のところに(『旅と歴史』の藤田編集長から電話で、「奈良の日吉館が消えるそうだから、行ってみてくれない」と言って寄越したのは、三月はじめの月曜日のことである。月曜の朝っぱらから、慌てたような口調で電話を寄越すというのは、何かしら ── たとえば、予定していた原稿が入らないとか ── 齟齬をきたしたことの証左に決まっている。
 浅見はなかば警戒しながら応対することにした。
「何ですか、その日吉館というのは?」
「えっ、浅見ちゃん、知らないの? かの有名な日吉館を」
 藤田は小馬鹿にしたように、ひとしきり笑った。…」
立ち止まる僧と見上げる銀木犀
あの友も空に消えたり風寒し
いま一度訪ねたくなり銀木犀
木犀を捧げんものよ涅槃坂
木犀香大仏殿の裏小路
俳句
木下博民 様
奈良での情景でしょうか?
木犀の気を嗅ぐ里や東大寺 (柿食えば・・・のオマージュ)
捧げたや仏弓手(ほとけゆんで)に木犀(はな)の香を
大仏に捧げんものか金木犀
木犀香黄金仏(くがねぼとけ)もだだ黙然
これもまた夢幻か木犀(はな)匂う
「我が家のお向かいの金木犀の巨木が今年も散って秋が深まってゆきます。ついつい昔、奈良に遊んだときに忘れられなかった銀木犀の覗く築地塀の坂道を思い出し、戯れ句をならべてごめんなさい。これもここらでおしまい」 
どこかの同人
木下博民 様
知識豊かな先生のこと、どこかの同人になっておられるのかと・・・すべて秋の風情が読み込まれた俳句で感心します。俳句なども旅行して訪れた場所の思い出となりますね。句心があれば・・・・
俳句なんてとんでもない
ただ、先日「俳句甲子園」のDVDを拝見して、ちょっと真似してみたくなっただけ。大兄のところへだから厚かましくおくらせれ頂いた次第。あまり冷やかさないでください。お遊びですから。
お遊びどころか・・・
木下 博民 様
 金木犀のお題で、さっとこれだけ整えることができるのは至難の業です。句心がないものにとっては驚異ですよ。
 俳句甲子園も青春映画になったりして定着してきました。やはり支える母体がしっかりしていると続けることができます。行き当たりばったりでは、続けるどころか「ばったり!」(笑い)
 俳句甲子園から派生して、書道甲子園も・・・四国中央市です。パフォーマンス書道というのでしょうか?これも定着しつつあります。
続けてこそ輝く
続けてこそ輝く何かを求めて人は旅しています。やがては下る坂のあることを知りつつ、この峠の向こうに桃源郷があると思い、それぞれに旅するのですね。
女の子がたすき掛けして大筆、いや箒かもしれませんが、とにかくバケツから水ならぬ墨汁を救い上げ、紙の上を走る。昔なら「あられもない」パフォーマンスですが、これまた続けるとさまになる。
どうか、このブログもひたすらお続けになり「あっとおどろくブログ社会を創造されませんことを」祈りあげます。
昨日「続日本紀」の聖武天皇の巻を夢中で読みましたが、この天皇もある意味ではお気の毒な天皇で、ひたすら「祈る」だけ。しかし、金と権力を押しつけられると大仏のようなとんでもないことを実現させるとは。
1200年後の今日も大仏なくして奈良は成り立たないのですから、お互いなにが後世に大きく影響するかわかりませんよんよね。
頭の運動
木下 博民 様
頭の体操と位置づけ、始めたブログですが、仲間ができ続けていくことができます。毎日の生活の中に話題はありますから・・・同じく、FaceBookを始めました。友人も数多くできたのですが、コメントを書く時間が・・・ブログをおろそかにしないようやっていきます。

管理者にだけ表示を許可する