半夏生 | 鬼城

半夏生

2014.07.02.Wed.11:00
咲き乱れる半夏生

半化粧という意味もあるとか。

半夏生(はんげしょう)は雑節の1つで、半夏(烏柄杓)という薬草が生える頃。
ハンゲショウ(カタシログサ)という草の葉が名前の通り半分白くなって化粧しているようになる頃とも。
七十二候の1つ「半夏生」(はんげしょうず)から作られた暦日.
かつては夏至から数えて11日目としていた。
現在では天球上の黄経100度の点を太陽が通過する日となっている。毎年7月2日頃にあたる。
この頃に降る雨を「半夏雨」(はんげあめ)と言い、大雨になることが多い。
地域によっては「半夏水」(はんげみず)とも言う。(ウキペディアより)

半夏生1
 

散歩コースの半夏生

半夏生2

半夏生を育てる

私がでは勿論ない。
この畑の持ち主の方に頂いた。
「なんぼでも生え、蔓延るから掘っていっていいですよ。」とのこと。
我が家の畑でも育っている。

半夏生3

不思議な色付き

半分化粧をしたように白くなる。
花心は長くなる。
今が満開・・・

半夏生4

我が家の玄関

半夏生と木槿(むくげ)
木槿は「利休にたずねよ」の映画で登場した花である。
また韓国の国花でもある。

半夏生5

半夏一輪咲き

余談!
山形県の「紅花」
この花は一区切りの中で半夏生の日に一輪だけ咲く。
不思議な現象で何故か分からないそうだ。
広い栽培地に探すと一輪だけ・・・今日も咲いているのだろうか?
写真は山形県の方のブログより・・・

半夏一つ咲き
コメント
「半夏生」とはいかにも優雅、蕺草(どくだみ)といえばちょっと敬遠、羊麻草とも書くらしく、臭いが葉っぱは腫れ物に貼った子供のころの思い出あり。
毒にも薬にも・・・
木下博民 様
 スマホのFacebookにかかりっきりで・・・交信もまま成りません。新しく仕事が入り、調べ物とかまとめとか、結構忙しくなりました。宇和島の情報DVD2枚お送りしました。ご笑納ください。
 半夏生という言葉は素晴らしい。「半夏一輪咲き」なども響きが良いですね。しかし、先生の言われるようにこの草は「毒草」でもあります。季節の変わり目の花と言うことでお許しを・・・(笑い)
 半夏生は、毒草なんですね。我が家でも、10年ほど前にあるお祖母ちゃんからいただいて、この時期ぎっとに咲いています。半化粧というのが、この草の様子にぴったりですね。半夏一輪咲きというのも見てみたいですね。半夏生という名前が何とも言えませんね。
懐かしい話につながる・・・
tentijin 様
花などの和名は、何とも言えない雰囲気ですね。半夏一輪咲きなどという言葉を聞いたのは、ドラマの中ででした。紅花も見てみたいですね。
紅花
紅花が一輪だけ咲くのですか?先日奈良に行ったとき石舞台で紅花を撮影してきています。いっぱい咲いていましたよ。
半夏生は毒草ではありません。「ドクダミ」は「毒矯」で、毒を矯めるということですから、ひらたくいうと「毒を改める」こと。矯は矯正の矯ですから、「毒矯」というより「矯毒」といってくれたらわかりやすいのに、とにかく腫れ物ができるとこの葉っぱを貼って膿を出しましたっけ。
不思議な現象
うわつ 様
 山形の特産の「紅花」、栽培しているブロックに一輪だけ咲くそうです。その後は次々と咲いていく。毎年ですから、不思議がずーっと続いていることになりますね。しかし、広いブロックの中、一輪のみ探すのも大変でしょうね。紅花は可憐な花ですね。写真では何度も見ていますが、「半夏一輪咲き」の本物を是非見てみたいです。
いろんな効能
木下博民 様
 昔で言うところの「膏薬」ですね。医者いらずのドクダミなんかも同じでしょうね。先日、漢方に関してテレビで特集していました。これも日本人の智恵。しかし段々に薄れていくような気がしています。
鬼城様が書かれている通り、今日は大雨です。きっと私の周りにもこの花が見られるのでしょうが、観察不足です。
 食いしんぼうとしては半夏生に蛸を食べる風習が地方によってあるとか。昨晩、1匹丸まんま買ってきて茹で蛸食べました。全くの偶然ですが。
どこにでも・・・
吉野の食いしんぼう 様
 偶然にしても御利益が・・・何故、蛸や鯖を食べるのか?栄養科長さんにお聞きしたいと思います。(笑い)茶花になると聞き、散歩の途中でおばあちゃんにお願いしたら、雑草と同じで蔓延るけん取っていってかまんよと・・・ありがたく頂戴し、畑で育っています。写真はおばあちゃんの畑のものです。半夏生、語感が良いですね。これが日本語の良いところでしょうか。

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