吉夢二十二物語 | 鬼城

吉夢二十二物語

2014.04.03.Thu.08:00
出版記念会の紹介

案内をもらったが、予定が決まらず参加を決めていない。
愛媛新聞、3月29日にこの本の紹介記事が出た。

キャッチコピーは次の通りである。

専門職の前に、一人の人間で在ってほしい
宇和島舞台 介護現場描く


頂いた本を読んでみると介護に関する22のエピソードが綴られ、それがつながっていく。
そんな出来事を紡いでいく上で重要なのが人間関係・・・
各話の登場人物にはモデルがあるそうだ。

重い話の中でほっとする場面が愛媛県の各地の歴史や自然である。

「宇和島さんさ」の由来など解釈の違いはあるが、宇和島人の人脈を書く上で歌も重要な要素となっている。
最後の22話の中で歌う歌「宇和島音頭」はどの歌だろうかと想像してみた。
宇和島音頭は3曲有り、歌詞もメロディーも違っている。
個人的には一番古い宇和島音頭が一番好きである。

♪♪♪ きいてな~ 聞いてうれしい 宇和島音頭 ♪♪♪

出版記念会の当日、宇和島さんさ踊り普及会のみなさんが踊るそうだ。
この民謡は武士が作ったものとして、非常に珍しいといわれている。

仙台藩に末家といわれ、日頃から目下に見られていた宇和島藩が幕府に訴えた。
宇和島藩は仙台藩から分けてもらったものでなく、幕府から頂いたものとして認めてもらった。
街の居酒屋で自慢話の折、仙台のさんさしぐれに対抗して即興で歌った唄・・・
歌ったのはお庭番の吉田万助・・・
宇和島武士のプライドをかけた唄である。

吉夢二十二物語(上)


吉夢二十二物語(下)
コメント
新聞紹介があり、読んでみようかなと思っていたのですが、この方どういう経歴の方ですか?
この方面の仕事に関係のアる方ですか?
歴史小説ではありません
木下博民 様
 この方は多彩でこの本はその中の一分野のようです。看護教育ですね。小説自体の流れは看護・介護・特老関係に努める方々の仕事の苦労話が中心になっています。22の吉夢のなかの登場人物の出身が宇和島、松山、さいじょうなどなど愛媛県が舞台になっています。たとえば第14夢であれば出身は宇和島市桝形町、そして大洲に転校・・・この場面では藤堂髙虎とか、脇坂氏が築城した大洲城の人柱伝説(知らなかった)などを書かれています。娘の名前は「おひじ」遺言で名前を残してくださいとのこと。それで川の名前が肱川に・・・大洲城の別名が「比志城」とか・・・真実でないことも多々ありますが、ロマンを感じます。歴史小説ではありませんからご留意を・・・とにかく読みやすい。
 聞き取りでしょうか?情報をよくつかんでおられます。ヒューマンネットワークでしょうね。
アマゾンで申し込もうとしましたが、残念ながら扱っていませんでした。出版社が個人かな?
私もAMAZON
木下博民 様
AMAZONで売っていますよ。出版社は筒井書房で福祉の本の専門店のようです。昨日、皇居の乾通りの桜の通り抜けがニュースで流れていました。NHKがヘリで撮影していました。皇居の周りは桜で囲まれているんですね。この季節に行くことがないので・・・靖国神社の桜も空の上から見えました。花冷えで散ってしまうでしょう。
早速、筒井書房で検索します。
皇居の桜、私もテレビ観桜ですが、はてさてこの景観、おそらくは恒例行事になるでしょうが、何処からこんなに人が集まるのでしょう。立ち止まれない桜見物は、大阪造幣局の通り抜け花見と似たようなものですね。大阪は花の下を潜るって感じ、東京は花の壁に沿って人の塊が移動するってことですかな。
今日は雨。さて皇居観桜どんなことになるかな。事故でもおきたらどうなるか、トイレもなければ、ベンチもない、とても老人の行くところではありませんね。
皇居の解放
木下博民 様
一昨日が5万人、昨日は宇和島市の人口を超えていたのではと思います。やはり一極集中ですね。歩くことはいといませんが、人が多すぎますね。千鳥ヶ淵の貸しボートも2時間待ちとか。普通の日ですから驚きです。
首都で文化が爛熟するといっては叱られますが、近代社会はなぜか首都集中を変えませんね。唐では長安と洛陽と二つの首都を持っていて、集中を按配しました。
近代国家も真剣にそれを考えなければならんでしょう。もし直下型地震が東京を襲ったら、敗戦現象どころではありません。
老人はテレビで桜花爛漫千鳥が淵のボート遊びを楽しめば充分。
もう、さんざんあちこち観て回りましたから。皇居桜のぞろぞろ歩く人々をみて、事故の起きないことを祈った次第。

一極集中
木下博民 様
見て回ること、中々出来そうにもありません。忙しい時ほどその機会があるような気がします。仕事を辞めてなら行くことが出来ると思っていたのですが・・・なかなかですね。
一極集中、災害があれば機能が途絶える。大変なことです。まっ、政治家さんたちに考えてもらいましょう。さて、今日は安達家の古文書を見に行ってきます。パークスが来たときの巻物があるとか。
鬼城さん
私は、現役だった頃、若い人に言ったことに「隙間時間の活用」というのがありました。人は、忙しい忙しいと思っていても、必ず時間に隙間がある、これを活用しよう、いうなれば誰の時間も平等のはずだが、冷静に考えれば「隙間だらけ」、「密度希薄」である。時には、二つ三つのことを同時進行させても時間は壊れない。
昨日、やっと「きずな」春号を見ました。今回の拙稿は「南豫護国神社の大和田建樹軍歌碑」です。次回夏号は「高橋是清と城山静一」にしました。宇和島人でありながら城山静一を知らない人が多いはずですので、敢えて書きました。よろしく。
日課
木下博民 様
 隙間の利用・・・私の日課はブログのサーフィンから始まります。友人たちのブログへの書き込み、そして書き込みを読むことから・・・結構、LINKだけでなく仲間が多いですから時間が掛かります。それから自分の仕事にとりかかります。仕事と言っても資料の整理、DVDの整理となります。これも以外と時間を食う。朝の散歩やジョギングもこの中に・・・午後はいろんな人と話をすることが多いです。夕方の散歩は欠かせません。そんな合間にドライブ、頼まれ仕事、仲間とのかいごうなどなど入ってきます。結構、退屈はしません。昔から、やらねばならないと言ったような仕事やボランティア、押しつけられることが何より嫌いで・・・
 さて、散歩歩の途中の写真、昨日の花祭りの写真、アップする準備を・・・これが時間が掛かります。
 城山静一、知りませんでした。仲間内でも知っている人はほとんど居ないでしょう。

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