東光寺 | 鬼城

東光寺

2013.11.27.Wed.18:00
長州藩毛利家菩提寺「東光寺」

毛利家は石高37万石の大大名である。
東光寺には3代吉就、5代吉元、7代重就、9代斉房、11代斉元とその夫人が祀られている。
初代と偶数代は大照院・・・
初代の父「元就」は国の史跡「旧天樹院墓所」に・・・


東光寺1

東光寺本堂

正面からはお参りできない。
横の通路より参拝する・・・
正面は御成道だろうか?

東光寺2

歴史ある寺の様相は大屋根、扁額でも分かる。

東光寺3

本堂の裏手にある墓所

三門の奥には500基あまりの石灯籠が並んでいる。

東光寺4

なぜ鳥居が・・・

これは神仏習合のなごりであるとともに、偉大なる藩主を弔った神聖なる霊域と考え田のではないかと・・・

東光寺5

東光寺、この三門を始め、石塔、お墓などすべて国の重要文化財である。

立派な石塔、墓石である。

東光寺6
コメント
 菩提寺を訪ねる、さすがに見る場所が違うなと思いました。伊達家の歴史に通じられた経験が現れているように感じました。大名の墓石にも様々あるのですね。時代によって形が違うのかも知れませんね。
この石灯籠を見ると、尋ねた記憶が。でも、こんな立派な様相の大屋根は記憶にありません。きっとそこまで見る能力や関心を当時持ち合わせていなかったのでしょう。
 葉を落とし熟した柿と屋根の写真、好きです。
大名家の墓
tentijin 様
大名家の墓は、栄華を偲ぶ思いと歴史をひしひしと感じます。宇和島藩伊達家の墓地も歴史的遺産としては見所があります。国指定の文化財になると聞いていますから、整備されるでしょう。文字が読みにくい説明板、不親切な案内板などきちんと整備してもらいたいですね。
各大名のお墓は地元と江戸にありました。毛利藩も同様ですね。現東京のお墓は鍵がかかり、お参りは出来ないようです。
今回の旅行は、墓巡りでもありました。(苦笑)やはり、この年になっても知らないことは多い。
秋らしさ
吉野の食いしんぼう 様
私も昔訪ねた記憶があるのですが、これほどとは思いませんでした。家臣たちが一基づつ建てたようです。壮観ですね。大照院にも行きたかったのですが、時間の制約が・・・
柿と屋根の写真は苦肉の策です。(笑い)秋らしい紅葉などないものですから、石垣の上から・・・あっ、紅葉と思ったら「サンザシ」でした。
私の尋ねた大名墓は仙台と金沢、そして高野山にすぎませんが、墓がきちんと清掃されているところは、それなりに参拝者や観光客もあります。
宇和島で、「先人墓碑」を丁寧に記録された方を私は知っています。いずれも故人で、その記録原本がどうなっているか私は知りませんが、生前友人(故人)を介して拝借、コピーしたのを持っており、しばしば活用させていただいています。こういう立派な業績はそれこそ有志が拠金して印刷し、研究者の座右にしたいものですね。そして、風化する墓の内容にしたいものです。
記録
木下博民 様
私もいただきました。一昨年より、宇和島の墓所はレーザ測量がなされ、おそらく今年はその結果が公表され、国の指定になるとか聞いています。先人の方が夏の暑いさなかにメジャーで測量し、ノートに細かく書き込んだ資料、頭が下がります。印刷物にするには著作権などあり、面倒なことは行政はしません。個人もそれまではと引いてしまいます。有志の音頭取りがいませんね。
国がやってくれるに期待しましょう。
毛利家のお墓の清掃、見事な物でした・・・津和野のお寺も・・・宇和島は有志のみなさんが、3ヶ月に一回清掃活動をされています。おかげできれいになりました。しっとりとした感じのお墓ですね。

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