庄屋屋敷「土居家」 | 鬼城

庄屋屋敷「土居家」

2013.11.15.Fri.12:00
西予市惣川天神

この山奥に残る庄屋屋敷「土居家」は江戸時代後期の建築である。

土居家1

茅葺き入母屋づくりの屋敷

土居家2

休館日

この日は休みで中を見ることは出来なかった。
間口12間(25m)あまり、奥行き6間(12m)、高さ13m、建坪90坪
四国にあるかやぶき民家では最大級のもの・・・

後ろには復元された蔵があり、現在は「食事」「喫茶」「お土産販売所」となっている。

土居家3

屋敷林

屋敷の後ろには樹齢何百年という木々が茂る屋敷林となっている。

土居家4

茶室「天心庵」
明治時代に実在したものを復元したもの・・・

土居家5

天心庵前の築山

右手には離れ(明治時代の建物を修復)があり、一日一組の限定の宿となっている。

土居家6 
コメント
土居家
惣川の土居家は大きいというより巨大な茅葺き屋根の家ですね。それはそれは見事なものです。私も何度か訪れていますが定休日がありましたか、それは残念でしたね~。
横の離れに「こて絵」がありますが見ましたか?内子や五十崎辺りで見ること出来ますが、土居家にもあります。ここは宇和島藩だったそうですよ。
市民劇が・・・
うわつ 様
そうですね。旧野村町ですから宇和島藩ですね。しかし殿様は宇和町あたりまでしか行かなかったのではないかと思います。後はお庄屋さんに税などは任せっきり・・・こて絵も見ました。日本ではこて絵を描く人が少なくなってきていると・・・後継者も育たないのでしょう。今年の市民劇団の演目は土居家物語だそうです。西予市もいろんなことに挑戦していますね。
土居家は遠目に見たことはありますが大きな庄屋さんだったのですね。食事や喫茶お土産まであると知り、是非立ち寄りたいと思います。
 三間の毛利家には度々立ち寄ったり泊まらせて貰ったこともありますが、地域の方々が保存に貢献されていて頭がさがります。
 こて絵?ネットで検索して、「あっ~、そう言えば聞いたことがある」てなことで・・・。
ここ数年、迫目の庄屋岡本家について書きましたので、三間から山奥までも吉田、宇和島両藩の庄屋を学びました。岡本家には何度も行きました。この家は、迫目の庄屋に入る前は能寿寺村の組頭を勤めていて、毛利家とも遠い昔には関係ありました。
迫目庄屋の家は建てなおされていますが、ほとんど昔のままで、現在も住んでおられます。県道から白壁の長屋門が目立ち立派です。
この本は来年、松山の創風社出版から市販されます。「岡本家の矜持 西南四国一庄屋の五百年」という題で、500ページ余ばかりの本です。その節はよろしく。
おもてなし
吉野の食いしんぼう 様
大きな建物ですね。保存管理もすばらしいと思います。奥伊予に復元された建物といい、お客さんを呼び込む方法といい、すばらしい施設ですね。毛利家などももっと周りを整備する必要があります。
こて絵についてはサスペンスで題材となっていましたから知っていました。私の情報はこのあたりからですね。(笑い) 十津川警部シリーズだったと思います。
おめでとうございます・・・
木下博民 様
500ページになりましたか?大作ですね・・・宇和島藩伊達家の庄屋さんは、いろんな方が書いておられますが、三間地区では初めてではないかと思います。最近では高山浦の田中庄屋の本が愛媛新聞社賞でした。宇和島でも講演会がありました。
迫目庄屋はもちろん知っています。三間で2年間勤務していましたから・・・ここには何軒もの庄屋さんがいましたね。子孫の方はおられますが、古文書類がどれだけ残っているかわかりません。
出版、お疲れ様でした・・・
 立派な茅葺きのお屋敷ですね。1日1人限定宿泊とは、贅沢な一夜になりそうですね。食事は、休みでなければいつでもできるのでしょうか?いってみようかな。最近、予讃線沿線の再発見、少し興味を持っています。
いいところです・・・
tentijin 様
行くのなら休館日は外す方がいいと思います。三間の毛利家も立派ですが、この土居庄屋の奥山の庄屋は規模が違います。中から見る梁などは一本丸木で見事なものだそうです。復元された茶室の雰囲気もいいですよ。一回行ったらいいや、というところもありますが、ここはもう一度行ってみたいところです。山奥ですが、昔の面影を壊さずに、公衆トイレなども完備され、お客さんに親切なところです。

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