手に触れる鑑賞会 | 鬼城

手に触れる鑑賞会

2013.10.15.Tue.12:00
伊達博物館特別展に会わせ「手に触れる鑑賞会」が開催された。
今年で5回目・・・
主催者は伊達文化保存会および芳心会木村事務所である。

写真は竹灯籠コンサートの時のお茶会も一緒にアップしている。
お茶を点てる木村宗愼先生・・・

お茶席1
籍に入る参加者

お茶関係の方が多いが、陶芸の方、観光の方もいる。
お茶を頂く場所は、潜淵館・・・

鑑賞会0

茶菓子を頂く、伊達家13代宗信御当主

お出ししているのは山中瑞穂先生、先生は伊達文化保存会評議員でもある。
北宇和高校の馬術部の指導、香道の師匠でも有名な方である。

お茶席2

お茶を頂く「花れん」さん・・・

私と違って、このような席に慣れられているのか、落ち着いた雰囲気である。

鑑賞会2

「結いの華」鍋島家との関連で焼き物は佐賀一色

焼き物について説明する木村先生・・・
この説明と実際に手に取り、焼き物や昔のお道具などのすばらしさを味会う会としても知名度は高い。

鑑賞会1

潜淵館で並べることができなかった焼き物

池の上に立っている春雨亭である。
手前の柿右衛門の皿がすごい・・・
右手前が「工藤」さん、「花れん」さん・・・感動の一瞬!
 
鑑賞会3

茶席に飾られていた茶掛け

酒井抱一の軸、四季の図・・・すべてそろっているが「秋の図」を掛けているとのこと・・・

お茶席5

同じく茶花

鑑賞会4

香合である・・・

鑑賞会5
コメント
昨年は、お茶会が終わってから、お道具の内容を深く知り、手が震えた記憶が。今年も案内状を頂いたのですが、都合がつかなく残念でした。香合は年代物の堆朱でしょうか?
 花れんさんは、コンサートとは又、雰囲気が変わり、素敵なお着物姿ですね。
私は茶を喫するのは好きですが、道具類の高価なことや由来をやたら押し売りされるのには抵抗があります。信長や秀吉が家来の褒美に所領を与える余裕がなくなって、南蛮渡来の器などを買占め、それを褒美代わりに与えた。しかし渡来品にも限界があり、国産であれこれ講釈をつけて価値観を増やした。面白い話「呂宋の壷」はもともと便器だったとか、艶消しですね。
「美」とか「味」とか「匂」とかは、すべて個人差があり、A君がいいものがB君にかならずしのいいとはかぎらない。高名のAが褒めるのだからそれに肖ろうという人士で社会が構成されているのはたしかですので、あらゆる芸術嗜好が存在するのでしょうし、人それぞれに楽しめばいいのでしょうね。
美は「強要」するものではなく、同じ音でも「教養」の範疇にあればいいのでしょう。教養はしばしばモノを「供用」するところから芽生えるってことでしょうか。
鑑賞会
吉野の食いしんぼう 様
今回もすばらしい歴史あるお道具を持参されました。私は手に取ることなく、写真を撮りました。(笑い)しかし、木村先生はお道具についても博学で説明も面白く、聞き入ってしまいます。彼のお弟子さん方も勉強をものすごくされている様子がうかがえました。香合は「食いしんぼう」さんが言われるとおりです。
考え方
木下博民 様
 物や考え方に対する考えは、人それぞれでしょう。芸術などはその最たる物ではないかと思います。歌も同じですね。竹灯籠コンサートもポップス系に興味のない方にとっては苦痛です。先生の言われるようにお道具類も同じ・・・しかし、歴史ある物には何か惹かれるものがあります。たとえ、それが猫のえさ入れに見えても(笑い)
 茶道具など、この価値観を変えてのが千利休や戦国時代の武将たちでしょう。一つ一つたどれば、これも面白いかも・・・
鬼城さんおはようございます。風音で今度の台風は強く大きいと思いながら寝ていました。
今朝は被害が出ているようですね。どうやら今年は台風の当たり年のようです。ジャクゼンが多かったからかな?
お茶のことはチンプンカンプン、もっぱらお~いお茶です。
当たり年!
うわつ 様
 おーい、お茶!実は私もそうなんですよ。京都のお茶会に招かれたとき、小山園の専務さんと隣り合わせになり、教えてもらいながら頂いた経験があります。(汗)台風は当たり年、幸いに宇和島地方は被害が少ないですね。今回の大型台風は10年に一度とか・・・亡くなられた方もいるようです。
 山口に行っていたんですね。足の調子が戻れば、私も萩津和野に行くつもりなんですが、直りはなかなかです。もうしばらく掛かりそうです。「うわつ」さんの写真で楽しませてもらいます。
 私も母が元気な時に自宅に帰るとお茶を点ててくれました。何とも落ち着いた気持ちになりました。お茶をいただくこと(作法は知りません)は大好きなのですが、道具についてはよく分かりません。
 現職の時にある先生が150万円の抹茶茶碗を購入されました。見せていただいた時質問したのが、「この茶碗でいただくとより美味しくなるのですか」というのもでした。私には、理解できませんでした。ただ、長い歴史を経て今ここにあることに対しては、畏敬の念をもって見ています。
場と気持ち
笑隆で~す。様
150万円するお茶碗で頂くより、お母さんの点ててくれたお茶の方がずーっとおいしいと思います。いろんな席に出向き、恥をかきましたが、気軽に頂ける、差別のない茶席で頂くお茶は最高です。お茶の世界は、もの自慢と化しているような気がしないでもありません。貧乏人のひがみかもしれませんが・・・e-351
 お茶の世界はよく分かりませんが、飾られるお花の良さは少し分かるような気がしました。掛け軸も、私には猫に小判で良さがあまり分からないかも知れません。茶席での掛け軸は、個々の好みではないのだろうと思いますが、素人の私は、つい自分の好みで見てしまいます。だめですね。
自分好み
tentijin 様
趣味はすべて自分の好みです。(笑い)いいなあと思っても値段を聞いて「唖然」としたり、なんでこんな物が?などと・・・価値観の問題だと思います。茶席は苦手でしたが、作法など気にしないで頂ける茶会は良いですね。大きな茶会などでは恥をかかないようにと緊張し、楽しくありません。(笑い)

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