鞍馬寺 | 鬼城

鞍馬寺

2013.07.19.Fri.18:00
鞍馬山

祇園祭宵山まで時間があるところから、涼を求めて鞍馬へ行くことにした。
相変わらず、行き当たりばったり・・・

京都駅から東福寺、そして出町柳駅へ・・・
叡山鉄道を使い、鞍馬駅へ行くと天狗のお迎えが・・・

鞍馬0
京都三大奇祭の一つ、鞍馬の火祭を見たいところだが、人数制限があり、難しそうだ。
10月22日時代祭の日の夜にある。由岐神社より、この山門下までの間を大松明が練り歩く。
交通手段は叡山鉄道と専用車両のみ・・・人数がオーバーすれば札止めとなる。

鞍馬寺山門

立派な山門で仁王も見事である。秋には両サイドの紅葉が良いだろう・・・

鞍馬1

山門を入ると山道とケーブルカーの選択が・・・
これから山道を歩くことを考え、ケーブルカーに乗ることにした。

鞍馬2

鞍馬寺本堂

雲が出てあっという間に雨粒が・・・
レンズをぬらし・・・(泣)

手前の円は金剛床(こんごうしょう)。
内奥に宇宙の力を蔵する人間が宇宙そのものと一体化するという鞍馬山の教えの理想を表現している。

鞍馬9

阿吽の虎(あうんのとら)です。
狛犬ではなく、虎です。
虎は御本尊の一尊でもある毘沙門天のお使いであるといわれる神獣です。
毘沙門天ご出現が、虎の月・虎の日・虎の刻であったことから、鞍馬山では特に大切にされている。

鞍馬3

牛若丸息づきの水

期待の場所だったが、水枯れで飲めなかった。


鞍馬4

義経堂

義経が祀られている。
ほか、岩手県平泉町にも義経堂はある。

鞍馬5

鞍馬寺奥の院・魔王殿

夜は鞍馬の山奥にある僧正 ヶ谷へ出かけ、荒法師と武芸の鍛錬に励んだ。
都へ出ては、平家の情報を集めことになる。 
ここで、「京の五条の橋の上、牛若丸と弁慶が・・・」の歌のとおり、牛若と弁慶が五条の橋で出会っている。
この出会いの場所については異説が多い。

鞍馬6

鞍馬山樹根の道

うっそうと茂る杉木立・・・
いずれも1,000年は過ぎた木々である。

鞍馬7

木立の中に洞のある木、根が絡みつくような木も歴史のなせる技か?

 
コメント
鞍馬寺
鞍馬寺、ここが鞍馬寺かと門前を何度か通っただけでした。どこでも有名寺社の近くには有料駐車場があり、寺社に近いほど高額で500円は安いほう、700円なんてのもありました。その上入山料を納めてお寺へ、そしたら特別拝観料などという名目で秘仏拝観まである。でも、牛若丸が住んでいたのはロマンがあります。
No title
 鞍馬寺の建物もさることながら、杉の木やその根に驚きました。長い歴史を刻んでいることが伝わってくるようです。牛若丸が烏天狗に教授されて木から木へと飛び移る修行をしたというその舞台と考えると、わくわくがありますね。
鞍馬山
 高校時代の友人が鞍馬山の登山、なかなかいいよと勧めてくれたことがありました。名所巡りと山と両方楽しめそうな気がしました。義経って歴史上の人物の中では魅力ありますよね。阿吽の虎って初めて知りました。
天狗の面が愉快
鞍馬といえば、天狗と義経、愉快ですね。わざわざこんな山奥まで観光客を誘う天狗と義経に敬意を表します。
昔むかし、誰かが書いたお話がこうして沢山の観光客を誘うとは、やはり京都の力ですね。
宇和島は確かに辺鄙ですが、こういうふうに歴史を大切にすればいつかは名所になるでしょう。いま、宇和島を牽引されるお偉い名士方々も、今日ただ今のことにだけ汲々となさらないで、ときにはこんな辺鄙なところへ鬼城さんがお誘いなさって、郷土の100年、200年先を描かれてはいかがでしょう。
観光整備
うわつ 様
牛若丸が修行していたときと違って、道は良いし、至れり尽くせり・・・いつも問題視されるのが、観光目的か、歴史の保存かですが、このバランスが崩れたら、悲惨なことになります。たとえば宇和島城にロープウェイを・・・など。駐車料金、ほとんどのところが普通車1,000円でした。車で行ったら高くつきます。一番安くつく方法、深夜バスで行って、深夜バスで戻る・・・(笑い)
ところ変われば
野の食いしんぼう 様
阿吽の虎は有名だそうですが、つくづく見たのは初めてです。迫力がありますね。秋は紅葉がきれいだそうです。しかし、火祭りや紅葉の頃は伝手をたどらないと行くことができないようですね。道が狭い・・・電車も少ない。
歴史
tentijin 様
義経が修行をしていた頃、山道は厳しく、明かりもない時代・・・子供心にもしっかりとした目的があったんでしょうね。この歴史には、数々の想像があるようです。出展は義経記だと思うのですが・・・江戸時代のことさえ分からないのですから、鎌倉、平安などは遙か昔ですね。
宇和島
木下博民 様
まだまだ、先の話ですが、宇和島も捨てたものではないと思われる日が来ることを願っています。そのためには歴史を大事にすることですね。地域性を生かした段畑とか、柑橘、魚介類などなど・・・一番大事なことは司令塔がないこと。一過性に終わってしまう恐れもあります。

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