どろんこ祭り 牛の代かき | 鬼城

どろんこ祭り 牛の代かき

2013.07.10.Wed.20:00
牛の代かき

農耕用の牛がいるところは日本全国探しても数少ない。
機械化が進み、維持費管理が大変だということを農家の皆さんはよく知っている。
そのため、このような神事も廃れてきている。
この「どろんこ祭り」のメインイベントの「代かき」も農耕用の牛でなく、肉牛用の牛を訓練して本番にそなえている。

使い手の人たちも一月間、自分に与えられた牛とともに訓練しているそうだ。
どろんこ祭りを支える人たちの格付けは「代かき」「さんばい降ろし」「畦豆植え」の順とか・・・
このように地域を挙げての約束事が神事を支えている。

主役登場!

代掻き1
 

使い手の方たち

7頭の牛を横一線で代かきをさせる技は見事!
代かきも流儀があり、ここのものは「お伊勢流」とか?
聞くところによると48種類ほどあるとか・・・

代掻き2

自由気まま

本来の仕事ではなく、重労働・・・
使い手さんたちも大変だが、牛も大変だ!

代かき0


見事に並んだ牛

 さすが、訓練の成果か、お見事!
近年これだけきれいに並んだことはないとか・・・

代掻き3

中休み

20分ほど田ごしらえをして、お休み・・・
これから鞍の上に語弊と赤旗を飾り付け、いよいよクライマックスとなる。

代かき  

カメラの列

我が輩もその一人だが、まあなんと多いことか!
ほとんどのカメラマンが望遠レンズで狙っている。

代掻き5

7頭の牛と使い手の方々の心が一体となった代かき

自然と拍手がわき起こった・・・

代掻き6
コメント
これは凄い
肉牛に田鋤までさせて、牛は迷惑したことでしょう。このあと肉牛にされたのではたまったものではない。
機械で鋤いたあとを並んであるかせるイベント参加というのならばまあまあご愛嬌ですが。
伝統の継承
木下博民 様
これが現実ですね。伝統の継承をするためには、無理がかかります。1番迷惑なのは牛でしょう。また機械で整備された田んぼの中も足を取られ、50分ほどの代かきも息が上がっていました。
代掻き
 先日の鳥と言い、牛と言い「きちんと並んでいる姿」を見て、鳥たちは気儘な偶然っぽく微笑ましく感じましたが。牛達は「えらいっご苦労さん」て感じです。
 代掻きは私が子供の頃、母の里では、自分家に牛がいて、伯父が実際にやっていたのを覚えています。従兄弟は鋤の横に乗せて貰っていてそれが羨ましくてしょうがありませんでした。今となったら、女の子に怪我があってはいけないとの配慮だったのでしょうが・・・。
 一度だけ、30年くらい前?どろんこ祭り行った事があります。その頃はの~んびりしてた記憶が。
今年は少ない
野の食いしんぼう 様
今年のお客さんは少ないとか。結構いたような感じもしたし、隙間があるような気もしました。写真の三脚の多さの驚きました。隣のおじさんにいろいろと教えてもらいました。ここで使う鋤はどろんこ祭り用?なのでしょうか。簡素なものでした。昔の鋤は鋭くとがっていたような気がします。
五穀豊穣を願うばかりです。
御田植え神事
昔は10頭の牛がいたとか。このような行事も年々縮小されるのでしょう。牛も暑いのに引っ張り出されて迷惑してるんでしょう。モォ~たまらんなどと隣の仲間に言ってるかも知れません。打ち上げにはビールと焼肉でも出るのでしょうか?
整列
うわつ 様
牛に焼き肉は・・・(爆)ビールはありかもしれませんね。それにしても写真の難しさがよく分かりました。シャッターを切るだけの自分にとって少しでもと思いつつ、結局は枚数だけ増やしたのみでした。毎年通っている人もいるようですね。今年は良い写真が撮れたと見せてもらいました。なかなか勇壮な雰囲気を出していましたね。
No title
 子どもの頃には、周りの農家に牛小屋があり、そこで牛が飼育されていました。当時は、その牛たちが田を鋤いていたので、直接肉牛というのでもなかったように思います。田んぼに機械が導入されても、牛の好きな方は、子牛を買って育て肉牛にして売っていたように思います。よその牛に餌がやりたくて草を刈ってはやっていましたが、指まで刈った痛い思い出もあります。
tentijin 様
宇和島では闘牛の牛以外はいないのではと思います。鬼北町は三島の方にあったような気が・・・城川町は肉業卯の飼育をしているところがありますね。この牛がどろんこ祭りの主役でしょう。皆さんが書き込んでいるように「迷惑な話」でしょうね。

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