三島神社 | 鬼城

三島神社

2013.06.16.Sun.18:00
三島様
 宇和島には大きく4つの神社がある。北から「八幡様」「和霊様」「一宮様」「三島様」みな様がつくところが珍しい。なかでも和霊様は瀬戸内沿岸部に和霊信仰として広がり、夏の大祭は大勢の人で賑会う。
 三島神社は 大同元年(806年)、瀬戸内は大三島の大山積神社より御分霊を尾串森に勧請したのが始まり・・・
文永11年に現在地に奉還しました。主祭神は 大山積命です。橘忠重、西園寺公廣、伊達氏など歴代の国主から崇敬を受けた社で、記録によると伊達氏は延慶2年以降、7回も社殿を再興しています。
三島神社1 

本殿

静かなたたずまいの中、尾串の森に鎮座している三島様・・・


三島神社2

本殿正面

三島神社3

本殿内

三島神社4

絵馬

普通は木製の絵馬がかけてあるが。この絵間は大理石に絵が描いてあった。
寄進者は落款はあるのだが、読めない。
武将は秀宗か?

三島神社5

三島神社前の河原

補で側のほとりに建っている三島様・・・
結構敷地は広い。
伊達家ではこの場所で軍事訓練を行っていた。
また、薬草園もこのあたりにあった。

川の真ん中あたりに出ている杭は、秋祭りに舞笹を立てるためのもの・・・

三島神社6
コメント
神社のこと
三島神社は一度も行ったことがありませんという書き方はダメかな~。ならば、お参りしたことはありませんというのもダメかも、神社は参拝、お寺はお参りが正しいのかも知れませんね。正しくはどうなんでしょうか?教えていただきたいです。
No title
 和霊様に行くことはあっても他はあまりいったことはありません。全国至る所に三島神社なるものはあるように思いますが、元は同じなのでしょうかねえ?ほて川?この写真では、けっこう川幅を感じます。大理石の絵馬は、瓦絵にも通ずると個人的に興味をもって見ました。
三島信仰
三島神社は八幡神社同等に全国的な信仰対象。来村の三島神社には何度行ったことか。本田に向かって左に「百円寄付した土居通夫碑」を見にいったことがあります。明治の百円ですから法外な寄付だったのでしょう。実は、宇和島に土居通夫の証といえば、三島神社のこれと、一宮の三好竹陰筆塚碑に書かれた文字、さらに強いて言えば泰平寺の実家大塚家の墓くらいですが、三島神社の碑柱はあまり目立たないばかりか、この台地は年々沈下しているようで埋没しかけています。
それと本殿右脇の忠魂碑、これも丁寧に何度か拝見しました。
三島神社は宇和島も各地にありますが、「河野の氏神」ですから、その力の及ぶところには多々あります。「愛媛県百科大事典」に掲載されているだけでも著名なものは16社(この中にはなぜか来村のはでていません)あり、県全体では130社ばかりあります。大体6~11世紀辺りに南豫も河野の勢力下に入ったことが判ります。
一度・・・
うわつ 様
秋祭りには是非一度、行ってみてください。10月14日が祭礼の日ですね。歴史があるのと地域の方々の祭りを盛り上げる気質は熱を持っています。良い写真が撮れるかも・・・
保手川
tentijin 様
宇和島南高校(今はない)の逍遙歌の歌詞にあるように「清き保手川 たゆみなく 熱き血潮は流れゆく」。結構、宇和島にしては川幅は広いですよ。上流は二手に分かれ、一方が薬師谷です。歴史に関しては、木下先生のコメントが詳しいです。
全国津々浦々
木下博民 様
三島神社、八幡神社の多さ、よく分かりました。勧請した人が誰かにもよりますね。河野氏の歴史に関しては詳しく調べられている人はあまりいないですね。さすが天下の大阪の土居道夫・・・お賽銭も大きいですね。歴史の勉強になりました。あと日本の神社で有名なのは天神様ですね。天神町にあったと聞いていますが・・・
天神様は日本人の泣き所
天神様は「怨霊神」で、日本人はこれに弱い。天神様は和霊さん同様「人神」で「怨霊神」ですから、日本人好みです。罰が当たるとか祟られるとかいって大事にする神さまです。
日本で一番多い神さまは「お稲荷さん」です。これは我が家にも祭ってあって、豊作の神さまですが、
やたら間口を広がれれます。
稲荷
木下博民 様
四国遍路のアップがまだ先になりそうですが、この八十八カ所にいくつお稲荷さんがあるか・・・七福神とともに各寺にまつられています。神仏習合のなせる技か、祟り神でないので、まつられているんでしょうかね。伊達文書を解読されていた恩師、この方は仏教史がご専門とか。現在はその方面を研究されているようです。
宇和島の神社
 三島神社には一度も行ったことがありません。と書いて、うわつさんのコメントを読み、何にも考えず、デリカシーも信仰心ない表現だなと反省しました。立派な神社ですね。
氏神様
吉野の食いしんぼう 様
♪♪♪村の鎮守の神様の~♪♪♪の歌にあるとおり、自分たちの守り神を大切にする風習は、今も残っています。その他の神は、訪れることもないとか、わざわざ行くこともないとか、機会がないことにもよりますね。この近辺で一番好きな神社は、三間の音地黒川地区にある白髪神社です。偶然訪れました・・・

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