四国遍路点描 | 鬼城

四国遍路点描

2013.06.01.Sat.18:00
巡礼

今回は愛媛の残りをお参りした。
内子より久万高原町の大寶寺に・・・
参道に朝日が

四国遍路1

岩屋寺の舞台

工事中でブルドーザーがうなりを上げて・・・
こんな山奥にどのようにして運んできたのか?


四国遍路2

八坂寺の山門の天井画

四国遍路3

仙遊寺の手洗い場

四国遍路4

石楠花寺で有名な横峰寺

10日ほど前が満開だった。
目的はお参りなので・・・
その最後の花が迎えてくれた。

開山和尚が石楠花を一本植えたものが増え、見事な壁を作る。

四国遍路5

前神寺

ここには常設のお砂踏みの祭壇がある。
四国遍路の巡礼は年々少なくなっているとか。
この日も土曜日にもかかわらず、貸し切りバスはほとんどいない。
静かにお参りできる良さもあるが、寂しい気もする。

四国遍路6
コメント
素晴らしい
参道に光芒が射しお遍路がお参りをするところを切り取っている。左の人はお遍路だが右の人がわかりません。
でも、光芒の中に遍路を入れたのは正解ですね。これが撮れただけでもご利益があったのでしょう。
素晴らしいです。参った~
44番と45番
この順路は忘れられないコースです。もっとも私は松山の友人夫婦(2人とも故人)の車で逆打ちしましたっけ。途中で、東京から来たオートバイ遍路の若者と出会い、彼は山越え、私たちは舗装路を迂回して、また大宝寺で遇い、かれに途中の無人路上販売台で買ったゆで卵を彼に布施したことがありましたっけ。彼とはそれからもずっと賀状を交わしていて、いまではもう定年のようですが、人生ってそんな振れ合いもありますよね。
ここは大宝寺(たいほうじ)と読みますはが、松山には(だいほうじ)と濁って読む寺がありましたっけ。
遍路って人の絆の生まれる奇妙な旅ですね。
偶然
うわつ 様
お褒めの言葉ありがとうございます。朝早く出たもので大寶寺の参道は朝日が差し込んでいました。条件は偶然の産物でした。左はお遍路さん、右は写真の精度が悪く、人に見えますが、橋の欄干です。
出会い
木下博民 様
すべて御大師様のお導きですね。逆打ち、順打ち、乱れ打ちとありますが、知恵がないせいか、順番でないと・・・(笑い)岩屋寺から浄瑠璃寺まで三坂越えだったんですが、昨年より三坂トンネルができ、快適になっています。もちろんくるまですが・・・歩き遍路さんのお寺間の歩く距離(高度は別にして)は薬王寺から最御崎寺まで・・・岩本寺から金剛福寺まで・・・金剛福寺から延光寺まで・・・観自在寺から龍光寺まで・・・明石寺から大寶寺まで・・・が長いですね。
何度目のお遍路?
足摺岬の金剛福寺の時は、またお遍路を再開されたのか?どうか判断がつきませんでした。
それで一度コメント欄に書いた文章を削除してしまいました(笑)

そうですか。
足摺岬の先端から始めるお遍路の旅、好いですね。
お遍路は、どこから始めてもいいんですよね…
補陀落渡海の地から始めて、再びそこに還ってくるなんて
鬼城さんらしい物語性を感じさせる巡礼の旅ですね。

うわつさんの仰る通り、冒頭の光芒写真は素晴らしい。
こんな心洗われるような風景に出会うから、
お遍路の旅は面白いですよね。

鬼城さんにとって、何度目のお遍路になるのでしょうか?
旅の行方を、毎日楽しみにしています。
素晴らしい
そういえば大寶寺に朱の橋が架かっていました。もう片一方はお遍路さんで隠れているんですね。となればますます貴重な一枚となります。拍手です
No title
 お遍路には不案内ですが、お遍路さんが少なくなっているというのは、やはり、少し寂しい気がしますね。現代は、神仏の領域から遠くなりつつあるということでしょうか。今後ますますこの傾向は進んでいくような気もします。
3度
ランスケ 様
 私の写真は偶然です。(笑い)行き当たりばったり・・・今回の遍路旅は、もちろん車でですが、最初に「青葉祭り」ありきなんです。弘法大師の誕生日が、今月15日とかで、前日は提灯行列、当日は踊りなどで賑あうようです。梅雨の頃で雨が心配ですが、緑の中の高野山も尋ねてみたいと・・・今週か来週には香川を打つつもりです。
 補陀落渡海伝説には昔から興味がありました。出羽国の生き仏とともに仏教の不思議さが今に伝わる伝説行事ですね。学者であれば調査研究をするのですが・・・これも広く浅くの自分の生き様です。
記憶
うわつ 様
四国遍路旅は、印象に残っているお寺とこんな道有ったかなという記憶の曖昧さを確認するという・・・何しろ88も有るんだからと自分を納得させる旅でもあります。大寶寺や岩屋寺は山岳寺なので何度も足を運んでいますから記憶にあります。「うわつ」さんの記憶力のすばらしさは感心するばかりです。写真を撮る場所のカレンダーが頭の中にあるんではと思いますね。
偲ぶ心と思い
tentijin 様
遍路旅の目的は亡くなった人を偲ぶ心と何かを訴える思いだろうと思います。そして最近ではパワースポットブームでの観光目的。目的は何であれ、この気持ちが薄れてきているんでしょうね。文化の継承は大事ですが、世界遺産登録より、今ある姿を残していってほしいですね。参拝客の増加よりも・・・
四国遍路
 折角、四国に生まれ育ったのだから、いつかは巡りたいとおもっています。その前に親孝行に、連れて行ってあげる段階があったのだな~と、遅かりし今頃感じています。
 山道の朝日を見ていると、本当に御利益があるだろうと感じさせてくれます。私の周りには、お遍路に行っている人が大勢いますが(ちょうどその年齢層?)減っているのですね。
若者
吉野の食いしんぼう 様
昨年は歩き遍路をしている若い人とよく会いました。今年になっては、あまり見かけていません。どんな事情で始めたか、その理由を知るよしもありませんが・・・全体的には激減だそうです。とにかく、お参りすること、これが自分の目的です。それと遍路によって、知識が広がれば良いなあという気持ちですね。

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