藁のマンモス | 鬼城

藁のマンモス

2013.04.03.Wed.08:00
今年も登場!

3年前だったか、東京農大の学生達がイベントで作成した藁のマンモス、通りかかると今年もあった。
あいにくの、花嵐の中、宇和「藁黒の里」に登場していた。

藁のマンモス1

西予市は宇和町ドキドキ街道沿いの田んぼの中である。
横にはJR予讃線が走っている俗に言う「八幡浜街道」
でかい!

藁のマンモス2

藁黒(わらぐろ)

ライトアップする藁黒はここから南の方だが、ここは整然と並んでいる。
手前には菜の花が・・・

藁のマンモス3

レンゲ畑の中

このあたりは田んぼが済んだ後はレンゲを植え、四月末には毎年、「レンゲ祭り」が開催される。
イベントは歴史!
ただ一回きりのものは打ち上げ花火で実行する価値も無い。

藁のマンモス4

JR予讃線

松山から宇和島方面へ・・・
踏切の「チンチンチン」という音でカメラをむける。
「ごー」という音と共に列車が・・・
電化されていないのでジーゼルカーである。
菜の花の中を走る列車、まさに春である。

藁のマンモス5

親子

今年は{ちびマンモス」も登場していた。
親tと向き合い、かわいいマンモスである。

藁のマンモス6
コメント
宇和にはメルヘンがありますね。
宇和盆地と宇和島では歴史が大きく違い、なんとなくイベントについても発想がいいですね。
わらぐろ
かすかな記憶ですが、わらぐろに持たれて日向ぼっこを幼友達と楽しんだことが・・・その温かみと乾いた草の香りが懐かしいです。
東京農大の学生さん作のマンモスすばらしいですね。山の仲間に出身者がいて、「大根踊り」は披露してくれたんですが。
No title
 週に多いときで2回、マンモスの横を通って風の国へ蜜柑摘みに行っています。鬼北では、最近、れんげ畑も、探してもなかなか見つからない状態です。藁ぐろも見かけません。稲刈りの時に藁は細かく裁断してそのまま田んぼに撒いて肥料分にするのが、今時のようです。昔は、藁ぐろにして風化させ、田植えの頃に春耕しながら土に返していたのかも知れません。マンモスは藁ぐろと、今時のイベント用に作っているようですね。恐らく、減反政策の一環としての土地の活用も兼ねているのかもしれません。
マンモス
私も撮ってきました。賞味期限がなさそうなのでアップ遅れています。武蔵野美術大学の教授と学生が製作したそうですね。やはり垢抜けしていました。
宇和盆地の顔
鬼城さん。ご退職 お疲れ様でした。

いつもブログ拝見させていただいています。 ここでは 初めまして。よろしくお願いいたします。

実家が農家でしたので、藁ぐろは よく作りました。

藁が雨水を含むと腐りやすいので、隙を作らないよう、しっかり踏み固めます。

一本の高い支柱を取り囲みながら、藁を放射状に積み上げつつ踏み固めていきます。

高くなってくると、藁を放り投げ上げてもらっては、それを踏み固めるという作業の繰り返しです。

藁の保存方法であり、乾燥のための手段が藁ぐろですね。

マンモスは、骨組は彫塑の作成手順のようですね。ですから 形は無数にありますね。楽しそうですね。
どろくささ
木下博民 様
遺すものを遺すという発想。これは皆考えることですが、実行は難しい。これをやっているのが宇和町です。町並み、レンゲ祭り、卯のほたる、開明学校、旧宇和町小学校の廊下のぞうきんがけなどなど・・・仕掛け人、実行委員の方々に脱帽!
発想
吉野の食いしんぼう 様
大学生の発想は実現可能なもの、非現実的な者がありますが、若さ溢れる智恵については素晴らしいものがあります。藁のマンモスもすごいですが、定着している「よさこいソーラン」もすごいですね。大根踊りかぁ・・・箱根駅伝の応援でテレビで見ましたが、これが伝統であり、歴史でしょうね。
減反政策
tentijin 様
そうか、減反政策もあるのか?米作り百姓は規制緩和で守られなくなり、規制緩和やばらまき制作などなど、政治に利用されてきました。食料自給率が低下する中、これからどうなっていくのか? 風の里に行く途中でしたね。私は真穴の座敷雛に行く途中でした。雨の中、撮りましたよ。(笑い)
武蔵野美大でしたか・・・
うわつ 様
勘違いでした。美大の皆さんごめんなさいm(_ _)m ほんと良く動いていますね。毎日、ブログアップも計画的にするためには、大変だと思います。季節のものは特に遅れると・・・しかし、シリーズがあり「うわつさん」のブログは面白いですよ。
懐かしい話
木工おじさん 様
書き込みありがとうございます。ちょっと留守をしていたため、返事が遅れました。2日間で700kmあまりほど走りました。久しぶりの長距離ドライブでした。一夜明け、まだ疲れは出ていませんが、年なので二日後か、三日後でしょうか。(笑い)
骨組みなどは「木工おじさん」の得意な分野ですね。それにしても、宇和島藩伊達家の米倉も減反政策でどうなっていくのか。レンゲ畑や藁黒の中で遊んでいた昔が懐かしいですね。

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