悲しみは雪に眠る | 鬼城

悲しみは雪に眠る

2010.10.28.Thu.11:03
 松山に買い物がありそのついでに映画「桜田門外ノ変」を見た。この映画の特徴は今までの視点と違って水戸藩士側からのものである。また、原作が宇和島大好きな作家「吉村昭」で史実に基づいて描かれている。映画の内容はこれから見る人のため略するが、ラストシーンで驚くべき映像があった。1868年2月、有栖川熾仁親王を東征大総督に錦の御旗を翻して江戸城総攻撃を目指していた。桜田門の前を進んでいく馬上の参謀二人、西郷隆盛と宇和島藩伊達家林玖十郎その人である。陣笠には宗城の代理としての竹に雀の宇和島笹が・・・そしてエンディングにAlanの「悲しみは雪に眠る」が流れる。(余談ながらAlanがブレイクしたのは「レッド・クリフ」の主題歌を歌ってから。)大老「井伊直弼」も水戸藩士「関鉄之助」も日本の将来を描き、夢見ながらながら自分の主義を通す。ふっと現在の政治の世界には見通しはあるのかと彼らの行動と比較し思った。パンフレットがないため、購入した。



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