天龍寺 | 鬼城

天龍寺

2012.11.29.Thu.18:00
嵐山・嵯峨野か伏見方面か

京都、最終日である。午後の新幹線で帰らねば今日中に変えることができない。
二者択一の結果、紅葉見物ということで嵯峨野方面へ決定
JR嵯峨野嵐山線の駅を降りると正面が天龍寺・・・ここの庭は襲名だが、入ったことがない。
そこで参道を歩き、本堂・庭の拝観チケットを購入する。

天龍寺1

天龍寺のお庭
 天龍寺(てんりゅうじ)は、京都府京都市右京区嵯峨天龍寺芒ノ馬場町(すすきのばばちょう)にある、臨済宗天龍寺派大本山の寺院。山号は霊亀山(れいぎざん)。寺号は詳しくは天龍資聖禅寺(てんりゅうしせいぜんじ)と称する。本尊は釈迦如来、開基(創立者)は足利尊氏、開山(初代住職)は夢窓疎石である。足利将軍家と桓武天皇ゆかりの禅寺として壮大な規模と高い格式を誇り、京都五山の第一位とされてきた。
ウキペディアより

天龍寺2

紅葉と三尊石
 特別名勝及び史跡の指定範囲は、前庭と方丈裏庭。前庭は、勅使門から放生池を経て法堂に至る境内中心部を指す。方丈裏庭は曹源池(そうげんち)を中心とした池泉回遊式庭園で、夢窓疎石の作庭。

天龍寺3

庭園内の紅葉
この日は暖かく、晴れで非常に気持ちが良い日だった。
月曜日の所為か、人出も少なくゆっくりと見ることができた。

天龍寺4

園遊路を上がると紅葉がきれいであった。
庭、池が見渡せる展望台もある。

天龍寺5

野宮神社
 天龍寺を出て、竹林の道を歩いてゆくとそこに野宮神社がある。紫式部の「源氏物語」に、光源氏と六条御息所の恋物語の一場面で書かれている。
 野宮神社本殿の祭神は天照大神だから縁結びの神ではない。本殿左側に「野宮大黒天」が祀られていて、こちらが良縁結婚に御利益があるといわれ、現在は若い女性達の人気スポットだそうだ。

 この鳥居は樹皮がついたままの「黒木の鳥居」で、古代の鳥居の形式を伝えているとのこと。

天龍寺6
コメント
No title
 天気良し、人少なし、最終日は、最高でしたね。野宮神社は、行ったことがないので、行ってみたいですね。六条御息所といえば、怨霊となって能の世界では、高速移動(ワープ?)して、怨念のままに行動する恐ろしい場面があったような気がします。女性に好かれるということは、悪くはないのですが???、恐ろしいことでもあるという象徴のような場面だったかな?
嵯峨野ですか
天竜寺はまったく俗化しましたね。何度か庭を拝見したことがありました。
嵯峨野といえば大竹藪や落柿舎を思い出します。去来の別荘で、芭蕉が「嵯峨日記」に書いたことで有名ですね。夏の句ですが、「冷え冷えと壁を踏まえて昼寝かな」、思い出します。
友人の家が合って何度か訪ねたのも嵯峨野でしたっけ、懐かしいところです。
源氏物語
tentijin 様
 単刀直入に言うと、怨念の物語、美化されいろんな人の解説や訳本をを見る度、そう思います。野宮神社には外国の方が多かったようです。インターネットで知ったんでしょうか?若者が特に多かった。嵯峨野自体もギャル通りと言われるくらい若い女の子が多いですね。また最近のパワースポットブームも後押ししているのでしょう。
俗化
木下博民 様
 日本列島、いずこに行っても俗化しているような気がします。静に景色を楽しんだり、歴史をさかのぼって思いにふけったりはできなくなっています。天龍寺拝観は月曜日でしたが、ぜんっじつの日曜日は身動きがとれないくらいだったとか。時間的に無理だったので奥嵯峨には足を入れませんでしたが・・・
No title
樹皮がついた鳥居珍しいのでは?最近の鬼ヶ城山系の紅葉は黄色が多く赤が少ないように思いますが、やっぱり赤の紅葉は派手さがありますね。最終日は好天で人手が少なくゆっくりされ良かったですね。
良い経験
吉野のくいしんぼう 様
 予想だにしていない経験となりました。お茶会に出席するとは、今までの人生では考えられないことでした。また、この季節の京都に行くことができるのも想定外・・・うまく観光地巡りができたのも奇跡のようでした。とにかく、今からは何でも見てやろうという気持ちでやっていきますよ。山もやりたいし・・・

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