晩秋の天赦園 | 鬼城

晩秋の天赦園

2012.11.15.Thu.18:00
晩秋の天赦園の散策

秋も深くなると、日本庭園には少ない紅葉の季節が訪れる。


秋の天赦園1

七代宗紀公が七年の歳月を費やし築いた天赦園
銘々は、政宗の五言絶句「天の赦すところ」よりとったものである。
入り口は石蕗の花と白萩の共演が・・・

秋の天赦園2

水面に映る竹
竹と言えば伊達家の家紋の一つである竹ニ雀紋
天赦園はそれにちなみ、竹の種類が多く、要な所に植えられている。

秋の天赦園3

やっと紅葉し始めた木
向こうには白玉藤の橋が見える。

秋の天赦園4


竹の間から見える紅葉
写真のテストで焦点を紅葉に合わせた。

秋の天赦園5
コメント
やはり天赦園に紅葉は似合わない
晩秋といえば直ぐに紅葉を連想しますが、天赦園に紅葉はどうも似合いませんね。それよりも、丸谷才一の描いた『笹まくら』の舞台が天赦園であったことのほうがなんとなく哀愁をそそります。
「笹まくら」という言葉は丸谷の創作かもしれませんが、「草枕」よりも哀愁があって、天赦園の晩秋から冬枯れに似合いそうです。
天赦園はもっともっと竹や笹(小竹)を宣伝できないかな。このブログで天赦園の竹を全部丁寧に案内されませんか。
説明案内
木下博民 様
 天赦園にはもともと紅葉は少なかったようです。日本庭園には栗林公園のように紅葉のライトアップなどで魅力を引き出すところもあるようです。
 財団の方で案内の冊子がいずれ出ると思います。原稿は早くから出来上がっているようです。竹の種類も20種類くらいあるようです。ブログによる案内は機会を見てにしておきましょう。
写りこみ
天赦園につわぶきの花があったのですねー。
写りこみと竹をシルエットにしているので、
紅がポイントになっていいですね。
石蕗満開
うわつ 様
 映り込みは「うわつさん」の写真に良く出ていますから、何とかという思いでした。天赦園は紅葉する木はほとんどありませんから。このポイントだけですね。ありがとうございました・・・急に寒くなりました。行き帰り気をつけて走行してください。
天赦園冊子期待しています
原稿は聞いていましたが拝見してはいません。事務所や財団の皆さんによろしくお伝えください。
さて?
木下博民 様
 私も見てはいませんができているとのことでした。いやし博2012で少し活気づいた「歴史文化都市計画」、天赦園や城山、博物館などを線で結ぶ、これからの課題でしょう。
No title
 3枚目の縦構図で池を思い切って大きく入れている構図がいいですね。おまけに、池の水面に映る青空がいい風情だと感じます。五枚目の写真も、紅葉はあまりまだ闌けていませんが、竹のシルエット越しにみる遠景が絵になっていると感じます。
なかなか・・・
tentijin 様
 写真は難しいですね。友人達のアドバイスや写真を見ながら勉強していますが、なかなかうまく取ることができません。3枚目の写真、水面の竹がくっきりしているのに、実物が見えにくい。絞りだろうとは思うのですが、行き当たりばったりではいけないようです。
うつろい
 木村先生のお茶会で尋ねてから、その後の天赦園の秋への移ろいを観ることができました。木々と水面に映る景色が素敵です。
 先日の松野の文化祭で天赦園の白藤を押し花で見事に表現している知人の作品に感心しました。
押し花
吉野のくいしんぼう 様
 花びらや茎などを使って描く手法作品ですね。白玉藤の橋(此岸より彼岸まで)見てみたいですね。天赦園のみならず、四季の移り変わりは、どこでも絵になりますね。四季のある日本に生まれたことに感謝!

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