伊達ワールド秋の陣 | 鬼城
鬼城
伊達ワールド秋の陣
2012.10.19.Fri.20:00
えひめ南予いやし博2012
11月4日が最終日となる伊達ワールド
大雨のあと、ぬかるみができ苦情も多かったが、半年間ご苦労様と言いたい。
太鼓集団「雅」で勇壮な演奏を披露してくれた。
背景は「鬼ヶ城」
和太鼓は体力が要ると聞いている。
素晴らしい演奏の蔭には身体作りも欠かせない。
手前がリーダー
雨や夏の間は閉めていた店も開店している。
高齢者の方々の趣味の展示会も開催されている。
城内には射的場、甲冑着付け、釣り堀など有り、子ども達が楽しめる。
伊達ワールド、散々でしたね。
今日の写真もお客さんが少ないようで、ちょっと寂しい。
太鼓集団「雅」の音が聞こえないのが残念ですが、やや撥捌きにも不ぞろいの感じがして、大丈夫なのかなと思いました。
この施設、「いやし博」のメーンではないのでしょうが、大いに反省したいイベントでしたね。
ご苦労様でした。
イベント
木下博民 様
何かやると言うことは、評価し、次に繋げていくという「計画」「実践」「評価」という単純で基本的な行程です。しかし、次に繋げるにはとなると・・・いやし博2012は単年度、しかも半年ですから・・・他のイベントにこの教訓を生かさねばなりませんね。
考えてみれば、天候に左右される設備は今後の課題でしょう。雨は想定内だったようですが、あまりにも週末に多すぎました。
太鼓集団
それぞれの地域に太鼓集団がありますが、日々の研鑽が必要なんだと思います。松野の鬼城太鼓も素晴らしく、演奏にも感動しますが、叩いているメンバーの中に昔係わった子どもがいると、その成長にも感動し見入ってしまいます。
ここ数年、一番弱ってきたのは「涙腺」です。
感動!
吉野のくいしんぼう 様
なぜか、和太鼓のリズムを聴くと心躍ると同時に感動します。日本古来の音によるものでしょうか。それとも日本人特有のDNAがなせる技か。
太鼓集団もそれぞれの地域に有り、競演したり、招待されたり、南予一帯が活気づくといいですね。その中に教え子でもいれば最高でしょう。学校の先生の財産は教え子ですから・・・
No title
「雅」は、どこの方々でしょう?我が鬼北の「魁(さきがけ)」もなかなかの迫力です。もっとも、善し悪しの分からない私なのですから、その言葉には、力などはありませんが・・・。ただ、思うのは、地域地域でそれらの集団に参加して、結果、地域を元気にしている方々に頭が下がる気がします。自分のポジションから何ができるのか考えて、一歩踏み出している方々に・・・。
太鼓集団
tentijin 様
雅は津島ですね。お祭りや各イベントでは樹根太鼓も出ます。この太鼓は北灘の古木の根をくりぬき、大きさは日本でも有数のものとか。地域を盛り上げるのは良いことですね。鬼城太鼓(松野)、魁(鬼北町)、牛鬼太鼓(宇和島)、龍心太鼓(宇和島)、無邪気(宇和島)、惟謙太鼓(宇和島)、漁り火太鼓(津島)、清良太鼓(三間)などなど・・・演奏するのに集まるのが大変でしょうね。すべて仕事外のことですから・・・
また練習が半端ではないようで、ばちが血まみれになることもあるとか。体力も必要だと聞いています。何かするのも精力が要りますね。
太鼓といえば
アコさんが南予地域の太鼓の指導されていたことを思い出します。
生きておられたら、太鼓集団のもっとスゴイネットワークができていたと推測します。
オランダ舞踊と龍心太鼓のコラボとか新たな試みもされていたのに残念でたまりません。
惜しまれて・・・
百姓モドキ様
太鼓集団の編成、走り回られて、熱く語り話をしたのが、ついこの間のような気がします。今年、お兄さんも亡くなられ、残念です。3回忌でしたか、南文で盛大に太鼓集団が競演、彼の遺産を目の前にして、背筋が震えました。女性太鼓集団「炎」の演奏もすごかった。
残されたものたちが、どれだけ活躍するかを見守っているはずですね。
No title
伊達ワールドには3回行きましたが、今ひとつ盛り上がりに欠けたような気がします。
結局は、ここは勢いのない屋台村だったような気がします。
収穫は、鎧姿の百姓モドキの画像が残ったことぐらいかな?
粛正ですね
百姓モドキ 様
屋台村も占めていることが多く、苦情は我が家の方に・・・元々、設定が間違っていたと思います。主要な行事等は全て「きさいや広場」と「商店街」でしたからね。メイイン会場としての位置づけができていなかったことにも寄ると思います。今後といっても、もう無い訳ですからどうしようもない。孫も甲冑姿がお気に入りのようでした。
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この施設、「いやし博」のメーンではないのでしょうが、大いに反省したいイベントでしたね。
ご苦労様でした。
何かやると言うことは、評価し、次に繋げていくという「計画」「実践」「評価」という単純で基本的な行程です。しかし、次に繋げるにはとなると・・・いやし博2012は単年度、しかも半年ですから・・・他のイベントにこの教訓を生かさねばなりませんね。
考えてみれば、天候に左右される設備は今後の課題でしょう。雨は想定内だったようですが、あまりにも週末に多すぎました。
ここ数年、一番弱ってきたのは「涙腺」です。
なぜか、和太鼓のリズムを聴くと心躍ると同時に感動します。日本古来の音によるものでしょうか。それとも日本人特有のDNAがなせる技か。
太鼓集団もそれぞれの地域に有り、競演したり、招待されたり、南予一帯が活気づくといいですね。その中に教え子でもいれば最高でしょう。学校の先生の財産は教え子ですから・・・
雅は津島ですね。お祭りや各イベントでは樹根太鼓も出ます。この太鼓は北灘の古木の根をくりぬき、大きさは日本でも有数のものとか。地域を盛り上げるのは良いことですね。鬼城太鼓(松野)、魁(鬼北町)、牛鬼太鼓(宇和島)、龍心太鼓(宇和島)、無邪気(宇和島)、惟謙太鼓(宇和島)、漁り火太鼓(津島)、清良太鼓(三間)などなど・・・演奏するのに集まるのが大変でしょうね。すべて仕事外のことですから・・・
また練習が半端ではないようで、ばちが血まみれになることもあるとか。体力も必要だと聞いています。何かするのも精力が要りますね。
生きておられたら、太鼓集団のもっとスゴイネットワークができていたと推測します。
オランダ舞踊と龍心太鼓のコラボとか新たな試みもされていたのに残念でたまりません。
太鼓集団の編成、走り回られて、熱く語り話をしたのが、ついこの間のような気がします。今年、お兄さんも亡くなられ、残念です。3回忌でしたか、南文で盛大に太鼓集団が競演、彼の遺産を目の前にして、背筋が震えました。女性太鼓集団「炎」の演奏もすごかった。
残されたものたちが、どれだけ活躍するかを見守っているはずですね。
結局は、ここは勢いのない屋台村だったような気がします。
収穫は、鎧姿の百姓モドキの画像が残ったことぐらいかな?
屋台村も占めていることが多く、苦情は我が家の方に・・・元々、設定が間違っていたと思います。主要な行事等は全て「きさいや広場」と「商店街」でしたからね。メイイン会場としての位置づけができていなかったことにも寄ると思います。今後といっても、もう無い訳ですからどうしようもない。孫も甲冑姿がお気に入りのようでした。