年度末 | 鬼城
鬼城
年度末
2012.03.31.Sat.10:00
平成23年度末であるが、今年の31日は土曜日のため、多くの会社、官公庁は昨日が区切りである。退職される方も多いと聞く。お世話になったお礼にと花が贈られる。この季節、華やかな洋蘭が主流である。我が家でも、それを大事に育てている。言わずもがな、妻がである。私は「今年も咲いたねえ。」と声がけのみ・・・今回のブログは、その洋蘭の現在。
No title
奥様は、は、花をほんとに愛されていますね。
丹誠込めた花作りですねぇー。
移動
百姓モドキ 様
育てるのは妻でも、夏の暑いときは、涼しい畑に移動、冬間近になれば暖かい家の中に移動。一仕事があるんですよ。まっ、自分ではよう咲かさないので、言われる通り動きます。写真にしていませんが、胡蝶蘭も咲くんですよ。温度管理が難しいと聞いていましたが、何とか花芽が大きくなっています。
No title
すごいですね。素晴らしい~!こんなに難しい花はないですよね~。
偶然ですが、私も昨年いただいた蘭(種類は忘れた(*_*))が、おのればえで花を付けました。何をした訳ではないのですが・・・・!
コツを知りたいですね。レポートをお願いします。
水管理
笑 様
どうも水野管理が不可欠のようです。特に夏場の管理が要るようですよ。非常はお礼肥に油かすの団子で良いと聞きました。後は温度管理だと・・・まさに洋蘭は熱帯で咲く花ですから・・・咲いたらこっちのもので次の年からは続けて咲くようですよ。言葉を見ると聞きかじりのことがよく分かるでしょう。
花のある家は和みますね
奥さんの丹精だといつか承りましたが、ご主人もなかなかの花好き、感心します。
我が家は花を大切にするのは家内だけ、私は単に見るだけです。
つい先日まで去年末に買ったシクラメンが花を咲かせ続けてくれました。庭の椿、私が見ないものだから切って瓶に挿してくれました。
今年は梅が遅かったせいか、つづいて桜の蕾が膨らんできました。近所に日大文理学部のキャンパスがあり、その前の桜並木は素晴らしく、毎年「桜まつり」をやります。
いま宇和島で桜の名所はどこですか?昔は愛宕山で、花見の宴が盛んだったようですが・・・。芭蕉の「しばらくは花の上なる月夜哉」の句碑を建てたのは日露戦争直後。それからやがて大正期へと製糸工場でしばらくは栄えてゆく宇和島を思い出します。
とにかく花は和みます。菜の花と遍路道。そして、三間の花の遍路道。ことしも多くの遍路を和ませることでしょう。
見るのみ
木下博民 様
私も育てることはしません。育ったのを見るのみです。今宇和島での花見は愛宕公園、丸山公園(桜の標準木があります)、和霊公園などでしょうか。しかし、以前ほど賑やかな花見はありません。昨晩あたりは賑やかなはずの愛宕公園も花見客はいなかったです。寒かったせいもあるかもしれません。
風習も代わり、昔なら重箱に料理を詰め込んで冷や酒で一杯でしたが、最近は焼き肉やビールサーバなどで若者達が集まるなどという傾向があります。
やっと明日は休みです。ふぅ・・・
ドキッ!!!!!!
私も、昨年度末、心のこもった欄の鉢を沢山頂き、母任せではと思い、胡蝶蘭・シンビジュームに関する園芸本、蘭用の液肥、冬用の簡易温室(これは母が作成)を求めました。が 結果、撃沈でした。
鬼城さんのこの写真、お見事!一番お見事なのは奥様です。
根
吉野のくいしん坊 様
私は何もしませんから、聞きかじりです。売っているシンビやデンドロは施設園芸品です。温度管理や水管理がしっかりできているところで、植物の持っている力を最大に引き出し咲かせているのです。咲いているのではない。この環境を保つようにしながら、普通の環境に慣らす必要があります。見るところは葉っぱだそうです。黒ずんでいたり、枯れていたら、その舌の根が痛んでいるそうですよ。このときは植え替えが必要ですね。
一度咲くと次の年からは咲き続けますよ。自慢じゃあないが、重ねて私は見るだけ!
No title
誰しも蘭をいただくことは、あると思うのですが、これほど見事に花を咲かせることは至難の業だと思います。愛情に裏打ちされた研究熱心がなければ、こんなにもすばらしい花にはならないのではないでしょうか。
研究心?
tentijin 様
研究心はないように思われます。水の管理と日照管理ですね。我が家は日当たりが良すぎるので、夏は旧自宅のあった(現在は畑)の木陰へ・・・冬になると自宅の家の中。暖房が効いているためか、毎年(6年目かな?)1月半ばには花芽が出ます。当然、八の移動は我が輩の役目です。来週には切り花にして花のなくなった蘭の鉢を移動ですよ。
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丹誠込めた花作りですねぇー。
育てるのは妻でも、夏の暑いときは、涼しい畑に移動、冬間近になれば暖かい家の中に移動。一仕事があるんですよ。まっ、自分ではよう咲かさないので、言われる通り動きます。写真にしていませんが、胡蝶蘭も咲くんですよ。温度管理が難しいと聞いていましたが、何とか花芽が大きくなっています。
偶然ですが、私も昨年いただいた蘭(種類は忘れた(*_*))が、おのればえで花を付けました。何をした訳ではないのですが・・・・!
コツを知りたいですね。レポートをお願いします。
どうも水野管理が不可欠のようです。特に夏場の管理が要るようですよ。非常はお礼肥に油かすの団子で良いと聞きました。後は温度管理だと・・・まさに洋蘭は熱帯で咲く花ですから・・・咲いたらこっちのもので次の年からは続けて咲くようですよ。言葉を見ると聞きかじりのことがよく分かるでしょう。
我が家は花を大切にするのは家内だけ、私は単に見るだけです。
つい先日まで去年末に買ったシクラメンが花を咲かせ続けてくれました。庭の椿、私が見ないものだから切って瓶に挿してくれました。
今年は梅が遅かったせいか、つづいて桜の蕾が膨らんできました。近所に日大文理学部のキャンパスがあり、その前の桜並木は素晴らしく、毎年「桜まつり」をやります。
いま宇和島で桜の名所はどこですか?昔は愛宕山で、花見の宴が盛んだったようですが・・・。芭蕉の「しばらくは花の上なる月夜哉」の句碑を建てたのは日露戦争直後。それからやがて大正期へと製糸工場でしばらくは栄えてゆく宇和島を思い出します。
とにかく花は和みます。菜の花と遍路道。そして、三間の花の遍路道。ことしも多くの遍路を和ませることでしょう。
私も育てることはしません。育ったのを見るのみです。今宇和島での花見は愛宕公園、丸山公園(桜の標準木があります)、和霊公園などでしょうか。しかし、以前ほど賑やかな花見はありません。昨晩あたりは賑やかなはずの愛宕公園も花見客はいなかったです。寒かったせいもあるかもしれません。
風習も代わり、昔なら重箱に料理を詰め込んで冷や酒で一杯でしたが、最近は焼き肉やビールサーバなどで若者達が集まるなどという傾向があります。
やっと明日は休みです。ふぅ・・・
鬼城さんのこの写真、お見事!一番お見事なのは奥様です。
私は何もしませんから、聞きかじりです。売っているシンビやデンドロは施設園芸品です。温度管理や水管理がしっかりできているところで、植物の持っている力を最大に引き出し咲かせているのです。咲いているのではない。この環境を保つようにしながら、普通の環境に慣らす必要があります。見るところは葉っぱだそうです。黒ずんでいたり、枯れていたら、その舌の根が痛んでいるそうですよ。このときは植え替えが必要ですね。
一度咲くと次の年からは咲き続けますよ。自慢じゃあないが、重ねて私は見るだけ!
研究心はないように思われます。水の管理と日照管理ですね。我が家は日当たりが良すぎるので、夏は旧自宅のあった(現在は畑)の木陰へ・・・冬になると自宅の家の中。暖房が効いているためか、毎年(6年目かな?)1月半ばには花芽が出ます。当然、八の移動は我が輩の役目です。来週には切り花にして花のなくなった蘭の鉢を移動ですよ。