宇和島城 | 鬼城

宇和島城

2012.03.14.Wed.20:00
薄紅寒桜が満開の城山、城には何故か桜がよく似合う。昔の武士のようにぱっと咲いて、ぱっと散る潔さかもしれない。
 
薄紅寒桜
 このはなさくや図鑑(薄紅寒桜)より抜粋
 本品種は全国で栽培されているカンザクラとは、系統が違う桜です。
かつて、松山市生石町に原木がありましたが、現在は松山市内などごく一部で植栽されています。
 ヤマザクラとカンヒザクラとの交雑と考えられています。早咲きの桜の殆どがカンヒザクラと早咲きオオシマザクラの形質を受け継いでいるのに比べ、本品種はヤマザクラの形質も見られ、中輪でやさしい淡紅紫色の花をつける美しい桜です。
 通常ヤマザクラとカンヒザクラとは開花期が異なるため、生殖的な隔離状態にあり交雑はしにくいものと考えられますが、同地には十六日桜など、ヤマザクラを先祖とする早咲き品種が古来よりあり、それらから考察するに両種を親とする品種が誕生する気候的な条件が整っているのではないかと考えられます。

薄紅寒桜1

天守閣と桜1

薄紅寒桜2

天守閣と桜2

薄紅寒桜3

桜の花のアップ

薄紅寒桜4

満開の薄紅寒桜

薄紅寒桜5

200mm望遠で愛宕公園より宇和島城

薄紅寒桜6
コメント
No title
 いよいよ爛漫の春近しという感じですね。花曇りも趣がありますが、やはり、明るい青空が映えますね。私は望遠がうらやましくてなりません。
惚れ直しました
   今までな~んとなく見上げていた宇和島城の天守閣、鬼城さんの写真で、惚れ直しました。1日の光の変化や季節の移ろいの中、注目して過ごしたいと思います。
 幼い頃、従姉達と宇和島にお買い物に行き、宇和島城でお弁当ひろげたとき、叔母がかまぼこを買って、大きく切って分けてくれました。当時かまぼこって我が家ではお祭りに出てくるご馳走でした。貧しかったあの頃の感動が恋しかったりして。
デジカメ
tentijin 様
最近のデジカメはコンデジ(コンパクトデジカメ)とデジイチ(デジタル一眼レフ)に大きく分かれます。そして最新技術では軽くするためデジイチに中でもミラーレスが軽く、今からの主流となると誰もが予想しています。望遠などは交換レンズの時代もありましたが、最近ではコンデジの中にも、600mm以上のレンズを備えているものも出てきました。
私の愛用のLUMIX(PANASONIC)あたりはネットで安売りで14,000円程度でしょう。何時も持参し、ぱちり・・・
宇和島城
吉野のくいしん坊 様
畔地梅太郎の版画に「母の声」というのがあります。大好きな版画で二名小の玄関に飾ってありますね。あの当時からお城下(宇和島)はあこがれの地だったのでしょうか?
私は現存する全国12天守の城で、一番整備されていない城が宇和島城と確信しています。20mの高さに育った藪椿は今の風物詩・・・城の下から見ると今はピンク色に染まっています。これが「薄紅寒桜」なんです。今日もお客さんに説明しました。松山の方でも松山市生石町に原木があるのは知りませんでした。
今は緋寒桜、そして河津桜、それから染井吉野と種類も変わっていきますね。桜戦線・・・なんと言い響きか。世界中でこの言葉がある国はないでしょう。言葉も大事にしたいですね。
かまぼこは高級料理でしたね。すき焼きなどや年一・・・バナナは病気の時くらい。何が幸せなんでしょうね。
さくら
今年はお城に上りませんでした。
鬼城さんの写真で満足していますよ。
今年はぜひ大月町の「月光さくら」を見てください。
天守閣
うわつ 様
天守閣の中から撮した薄墨寒桜が被写体としては良いそうなんですが、残念ながら来年になります。(笑い) 宇和島城は歩く距離が長いので敬遠しがちですが、四季折々には違った顔を見せてくれます。特に藪椿はおすすめです。また、今年の夏には2回目の夜間解放が計画されています。広報のチェックを・・・

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