3丁目の夕日’64 | 鬼城

3丁目の夕日’64

2012.02.05.Sun.12:00
シリーズ第3作 3丁目の夕日’64

この映画の原作は西岸良平氏の漫画3丁目の夕日
1974年からビッグコミックオリジナルで始まった
人気シリーズで現在も続いている
東京下町の人情味あふれる住人たちを描いたもの

第一作は東京タワー完成の昭和33年
第2作の設定は昭和36年頃
そして東京オリンピック開催の年’64・・・

その町並みの再現はセットとVFX
これも映画の見所で素晴らしいできばえ
当時を知らない人は分からないかも・・・

3丁目の夕日1

夕日町3丁目の住人たち 

3丁目の夕日2 

自衛隊ブルーインパルスチームによる飛行機雲で大空に描く五輪

3丁目の夕日3

昭和39年開通の東海道新幹線「こだま」
夢の超特急と言われ「ひかり」が超特急だった

3丁目の夕日4


西岸良平氏の原画
ほのぼのとしたタッチで後味がさわやか

3丁目の夕日5
コメント
No title
創刊号からの付き合いで、購入しなかったときはあるかどうかの
今でも愛読書です。

最近は、かみさんの方が熱心になって優先権が移行してあと読みになっています。
本の好みは変わってきていますが、変わらないのは「3丁目の夕日」。
今でも大好きです。それ故に、失望が多すぎて映画化には反対です。
映画は、漫画を越せない。
実体験と虚像のはざま
私は、「マンガ」といえば、「のんきなとうさん」「のらくろ」「冒険談吉」世代で、戦後はマンガなど読む(見る)環境にはありませんでした。こんどの映画が東京オリンピック時代だということ、この時代は働き盛りで、東京の空にブルーインパルスで五輪マークが描かれたのは我が家から見ました。それを見上げながら、やっと戦後が終わったのだなあ、と思いました。
高速道路も、外堀の水を抜いて、川底を走る道路が銀座裏(いまの新橋演舞場や東劇の前)にできたときは、さすがと思いました。代々木練兵場の跡に選手の宿舎や水泳やバレーの会場、オリンピックスタジアム(いまの国立競技場)周辺にあったばた屋部落を強引に撤去して道を造ったこと、その近所の立体道路の上の橋桁を住友建設で工事中に、桁が、たまたま下の道を走っていた宮内庁の車に落下して、大騒ぎとなったこと、などなど、つまらんことを思い出す時代でした。
オリンピックの選手入場に日本選手がまるで戦時中のように歩調を合わせて(威風堂々とでもいいますか)行進して、さすが日本だと思いました。閉会式は三々五々と入ってきて、このあと新宿御苑でお別れパーテーをやったそうですが、そんなことはもう誰も忘れたでしょう。とにかく、カラーテレビのある家は珍しかった。もちろん、我が家の30万円もした白黒テレビで、力道山の空手チョップに夢中になった時代ですから。
こんなこと家いていたら、限がありません。止めます。
映画化
百姓モドキ  様
賛否両論在ります。私が好きなのは表現をいかにするかという技術です。あの当時を映像化し違和感がないのか。このVFX技術はSFアクションだけでなく、すごい物があります。新幹線が今でも走っているような臨場感が・・・

漫画はシリーズで購入したのは「釣りキチ三平」です。三丁目の夕日は今現在も続き、人気作品ですね。ほっとする・・・家の神様はえらいですから、まず最初は・・・家庭円満の秘訣ですね。
実体験
木下博民 様
実体験の基づいたお話しはすごい臨場感があります。最初上げられた漫画は私も知っています。この漫画の描かれている時代は大学生でした。そして安保闘争時代に入り、バブル期が・・・めまぐるしい日本の変わりようでした。変わる期間は短くなる一方で、今後の予測不可能な時代となっています。そんな中で、変えてはいけない物を見極め続けていくことが使命ですね。
No title
 今の世の中あまりにも変化が激しくて、3丁目の夕日の時代が本当にあったのだろうかと思うくらいです。頭の中の記憶には確かにあるのですが、私にとっては、明治生まれの父も、大正生まれの母も健在の腹ぺこ時代でした。歴史的な年数で言うと、大した年数ではないのでしょうが、感覚的には遠く来すぎた気もします。
よき時代だったかも
tentijin 様
便利さを追求する過程の頃ですね。カラーテレビ・カー・クーラーの新三種の神器時代です。あの頃の方がずーっと恵まれていた感じがします。心の問題なんでしょうね。年寄りのノスタルジーかもしれません。
そうだったのですか
 鬼城さんのこのブログを見るまで、原作が漫画だったとは知りませんでした。私の好みの男優、堤真一が出演しているので観ようと思ったのがきっかけでした。v-10ちょうど私の少女期が描かれていて、人情・生活品・風景など、「そうだった、そうだった」とうなずくことが多いです。(ちなみにお医者さん役の三浦友和と同級です。)e-350
 薬師丸ひろ子演じるトモエさんが、友人のお母さんとダブったりして。がまんすることが多かった時代だったけれど、思い出すことは映画同様、温かいことばかりで好きな作品です。

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