鷺草 | 鬼城

鷺草

2011.08.13.Sat.12:00
鷺草

ウィキペディアより

サギソウ(鷺草、Habenaria radiata または Pecteilis radiata)とは、ラン科ミズトンボ属(Habenaria)、或いはこの属を細分化したサギソウ属(Pecteilis)に分類される湿地性の多年草。

特徴

7月~9月に白い花が咲く。唇弁が幅広く、その周辺が細かい糸状に裂ける様子がシラサギが翼を広げた様に似ていることからこの名前で呼ばれる。この花には3~4cmにもなる長い距があり、この末端に蜜が溜まる。花は、特に夜になると芳香を発する。

葉は根出葉が少数つく。花期になると茎は単立して高く伸び、20cmから時には50cmにも達し、先端近くに1輪から数輪の花をつける。地下には太い根が少数つく。また根によく似た太い地下茎が何本か伸び、この先端が芋状に肥大してこの部分だけが年を越す。

鷺草1


鷺草のアップ

涼しさを誘う夏の花の代表「鷺草」である
まるで鷺が羽を開き、飛んでいるような花姿である
時期はずれるが「朱鷺草」もある


鷺草
 

天赦園の中で育てられている鉢植えの鷺草
純白の可憐な花である

鷺草2 

鷺の飛行
宇和島市津島町御槇の源池公園には自生している鷺草がある
心ない人が乱獲し、今では少なくなっているが、保護をしているボランティアの方たちのおかげで存続されている

鷺草0
コメント
欲望恐し
山野草同好の士らしき人も、盗掘して持ち帰るらしい。全く人間の欲望はこだわる人程恐ろしい。
人を殺せば殺人 花を殺せば殺花 
自然を大事にしましょうよ。でないと、応報は人間に還ってくる。

やれ摘むな  そっと野に置け  蓮華草」(芭蕉)
自然に
自生地などと宣伝されると瞬く間になくなってしまう。
情けないことに大がかりな盗掘もあったと聞く。
エビネ蘭など自然に生えていたはずなのにどこにもない。

花だけでなく、自然の土の道に返してほしいですね。
No title
 天狗高原に登った時、自生していた気がする。なぜか苗を売店で売っていた。いいのかなと思いつつ買ってしまい、以来、庭木の下で、十数年、可憐な花を毎年咲かせ続けている。見ようと思わなければ、風景から消えている植物だが、かがんで見てみると、ほっとする花ですよね。
自生
やはり野に置けレンゲソウのごとく、自生している場所に置くのが一番だと思います。それでも無くなる可能性があるものについては、人間の手で保存する必要がありますね。

木の下で花を付けるというのは条件が良いんでしょうね。なかなか育てるのには難しいと聞いています。

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