宇和島音頭 | 鬼城

宇和島音頭

2011.06.16.Thu.19:00
ずーっと昔、娯楽が映画だった頃のことです。宇和島にも映画館が6館ほど在りました。日活映画が盛んで、今でいうご当地撮影が盛んでした。宇和島もその舞台となりました。映画の題名は「南海の狼火」、小林旭主演の流れ者シリーズでした。その中で彼が櫓の上で歌った唄が「宇和島音頭」でした。今では忘れ去られている名所も・・・ほとんどの人が覚えていないでしょうね。新しい[宇和島音頭」と歌詞を比べてみるのも一興・・・

宇和島音頭
            唄 姫之宮 ゆり
              テイチク女性コーラス
              テイチク・レコーディング・オーケストラ

一、聞いてナー 聞いて嬉しい 宇和島音頭
  踊るあの娘の 手振りが冴えりゃ
  歌うおいらの 気もはずむ ソレ
  オータガイヤノー ソーテテナーシ

二、かけたナー かけた情けは 浮気じゃ咲かぬ
  三度桜の 契りの色を
  見せてやりたや 旅の人 ソレ
  オータガイヤノ ソーテテナーシ 

三、出船ナー 出船入り船 五色ののぼり
  どんと花火が 夜空に光る
  和霊まつりや 牛角力 ソレ
  オータガイヤノ ソーテテナーシ

四、燃えるナー 燃える思いは 深山の奥で
  日まし色づく 滑床紅葉
  どこのどなたが 手折るやら ソレ
  オータガイヤノ ソーテテナーシ

五、雪がナー 雪がチラチラ 降る夜もふけて
  通う築地の 花街ホール
  粋なツマビキ ジャズ、タンゴ ソレ
  オータガイヤノ ソーテテナーシ



宇和島おんど
          作詩:森 あやめ  補作:石本美由起 作・編曲:和田香苗
          歌:加賀城みゆき・一文字辰也

一、空に浮かんだ 鶴島城を
  ぐるり囲んだ 町模様
  伊予の宇和島 十万石の
  意気が波うつ 海のいろ
  いっぺんキサイヤ オイデナセ ソレ
  宇和島よいとこ オイデナセ (はやしことば以下略)

二、客で賑わう 商店街は
  いつも繁昌の 晴れ姿
  天赦園なら 菖蒲や藤の
  花に隠れた 恋もある

三、お国自慢は 和霊のまつり
  街が湧きたつ 牛相撲
  大漁祈願の 景気をつけて
  港うずめる 幟船

四、太鼓ばやしは 八鹿踊り
  旅のお客も ひと目惚れ
  買うて可愛いや 牛鬼張り子
  首を振り振り うかれだす

五、磯の釣り場じゃ イシ鯛カレイ
  恋は情の 糸でつる
  みかん年頃 頬べにつけて
  秋にゃ 東京 ( みやこ ) へ 嫁にゆく

六、丸く輪になる 「宇和島おんど」
  唄も踊りも 四国一
  豊後 ( ぶんご ) 水道 響いて越えて
  唄は九州の 風となる
コメント
No title
「南海の狼火」のロケ地や宿泊の宿まで押しかけて、てんやわんやだったな~。姫の宮ゆりってのは懐かしい名前だねー。森本和子ってのもヒット曲あったよね。たしか、酔いどれ天使の何とかっての?ありゃー良かった。酒飲みながら聞きたいね~。
連れられて
小学校時代だったか?ばあちゃんにたびたび映画に連れていってもらっていた。タダ券をもらう人がいたそうな。
その時に観たのではなかったか?

旭とジョーしか覚えていない。歌手を覚えておられるのは年の差でしょうね?
勧善懲悪、わかりやすい時代でした。今の韓流映画と同じ??
懐かしい
 さすが、同年代・・・「ばあちゃん子」は少し若いかな? 毎週見に行っていた子もいましたね。楽しみの少ない時代でした。しかし、自分たちで楽しむことができました。ソレが今でも続いてるでしょうね。

 「うわつ」さん、記憶にありますか?「団体列車」だったか、渥美清、佐久間良子もきましたね。藤江の密柑山の下に宇和島南高校があったのは驚きましたが。

 さあ、大仕事が終わりましたので、秋の大仕事の準備にかかります。

 今日、明日で高速j1,000円もおわりかあ・・・

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