藁のマンモス | 鬼城

藁のマンモス

2011.04.05.Tue.19:00
西予市宇和町石城の田んぼの中に「藁で造った巨大マンモス」が出現した。”高さ5m、牙も再現!”
この地区は「藁ぐろ」保存会で有名なところである。歴史をたどれば宇和島藩伊達家の穀倉地帯である。田ごしらえを待つ田園風景、遠くには「藁ぐろ」も見える。 
 
マンモス

菜の花と石城駅

駅、線路、花と来れば思い出す歌がある。映画にもなった「思えば遠くへきたもんだ」である。懐かしい原風景。
 
思えば遠くへ来たもんだ -海援隊作詞:武田鉄矢

踏切りの側に咲く コスモスの花ゆらして
貨物列車が走り過ぎる そして夕陽に消えてゆく
十四の頃の僕はいつも 冷たいレールに耳をあて
レールの響き聞きながら 遥かな旅路を夢見てた
思えば遠くへ来たもんだ 故郷離れて六年目
思えば遠くへ来たもんだ この先どこまでゆくのやら

筑後の流れに 小魚(こぶな)する人の影
川面にあわく浮かんでた 風が吹くたび揺れていた
20歳になったばかりの僕は 別れた女を責めながら
いっそ死のうと泣いていた 恋は一度と信じてた
思えば遠くへ来たもんだ 今では女房子供持ち
思えば遠くへ来たもんだ あの頃恋しく思い出す

眠れぬ夜に酒を飲み 夜汽車の汽笛聞くたびに
僕の耳に遠く近く レールの響きが過ぎてゆく
思えば遠くへ来たもんだ 振り向くたびに故郷は
思えば遠くへ来たもんだ 遠くなるよな気がします
思えば遠くへ来たもんだ ここまで一人で来たけれど
思えば遠くへ来たもんだ この先どこまでゆくのやら

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藁のマンモス
わらアート実行委員会
作品「ムサ美」くん
制作指導 武蔵野美術大学
れんげまつり実行委員会
 
マンモス1 

巨大マンモス

どのくらい藁がいるのか、制作には何日かかったのか、牙は?眼は?と興味が膨らむ。ある人が言った。道具を使うことができるのは人間だと・・・そして、人間の本能としてものを造るという欲求がある。この物作りを忘れているような気がする・・・・・・

マンモス5 

マンモスの頭(眼もきちんと入っている)

マンモス2


 
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