お彼岸
2017.03.20.Mon.12:00
墓参り
習慣として、春秋のお彼岸、盆暮れに必ず訪れる。
ここは下波の小高い山の上である。
今年の彼岸の入りは3/17、中日は3/20、彼岸明けが3/23である。
彼岸の意味を仏教用語集で調べると・・・
彼岸とは、「彼の岸」すなわち「悟り、涅槃の境地」を意味する。
その語源は、サンスクリット語「パーラミター(波羅蜜多)」の漢訳語「到彼岸」からきています。
煩悩と迷いの世界である「此岸」から悟りの世界「彼岸」へ到達するために、「六波羅蜜」の修行を行ないます。
彼岸はその修行をするための期間でもあります。
習慣として、春秋のお彼岸、盆暮れに必ず訪れる。
ここは下波の小高い山の上である。
今年の彼岸の入りは3/17、中日は3/20、彼岸明けが3/23である。
彼岸の意味を仏教用語集で調べると・・・
彼岸とは、「彼の岸」すなわち「悟り、涅槃の境地」を意味する。
その語源は、サンスクリット語「パーラミター(波羅蜜多)」の漢訳語「到彼岸」からきています。
煩悩と迷いの世界である「此岸」から悟りの世界「彼岸」へ到達するために、「六波羅蜜」の修行を行ないます。
彼岸はその修行をするための期間でもあります。

山桜
ふと下波権現山に目をやると山桜が満開!
どうも山桜の開花には差があるようだ。
ふと下波権現山に目をやると山桜が満開!
どうも山桜の開花には差があるようだ。

三浦
市内より下波・遊子方面へは三浦から行くのが近い。
津島からも行くことができるが遠回りになる。
今まで気がつかなかったが、見慣れた風景が・・・
三つ畑田島!?
三浦にこんな景色があったとは驚きだ。

浄土宗「霊龜山大超寺」
我が家の菩提寺である。
いつものことながら、境内のお地蔵さんがお迎え・・・
その向こうには「彼岸桜」「白木蓮」が満開である。

宇和島城
本堂前から西の方面を見ると宇和島城がくっきり・・・

彼岸桜
七部咲き
山桜と並んで長寿の桜である。
この彼岸桜と山桜の勾配種が「江戸彼岸桜」である。
この桜は秀宗が江戸屋敷から移植したと伝わっている大本神社の伊達桜である。

今年は特に義父の初彼岸だし、納骨もあるので入念に掃除をしました。と言っても、山の中なので一風吹けば檜の葉っぱが一杯落ちてきますが・・。
季節の行事は、大切にしたいですね。
山桜、見頃ですね。場所によって差があるとの事。26日九島に行きます。見頃だといいな~。
お地蔵様の優しい面差しに和みます。
日本ほど寛容な国はない。多宗教で信仰の自由が有り、商況での争いもほとんど無い。歴史的なモノでしょうね。最近、文科省諮問のの学者さん達は「聖徳太子」や「鎖国」という言葉を換えるとか問題になっていました。何の意味があるのか不明です。通称であれ歴史の重みがほしいですね。お墓参り、御苦労様でした。
昨年、九島フェリーが最後なので乗っていった記憶があります。山桜、丁度良い頃でした。山に登ればワラビもあるかも・・・大超寺のお地蔵様、いつも柔らかいまなざしで和みます。
明日香の狙いは・・・山桜かな?早すぎる感じもします。墓参りから杏、「うわつ」写真暦通りですね。三浦の山桜は2本のみでした。全山という訳にはいきません。多分帰られる頃には染井吉野も山桜も開花でしょう。気をつけて走行ください。
寺にも教えを守り、きちんとしたところはあります。しかし、葬儀料などで扮装した記憶も新しい。つまり、産業としての葬儀となっている。宇和島にもその風潮は押し寄せてきています。悲願に行くにはどうするか・・・まだまだ、先ですよ。東京、桜開花のニュースが伝わってきました。宇和島は今日辺りかな?
是非お参りを・・・春になった印でもあります。春は「ぼた餅(牡丹餅)・秋は「おはぎ(「萩の花)」と食生活にも現れています。食いしん坊さんがよくご存じかと・・・(笑い)桜は明後日、開花とか。