まんさく
春の花、赤花もあるそうだ。
黄花まんさくは浄瑠璃寺の大師堂前にある。
1月には咲いていなかった。
2月12日現在・・・

寒菖蒲
1月には2輪・・・
この日は咲き始めたものや終わりかけのものがあった。
しかし、冬の寒さの中に咲く、上品な花である。

満開
終わりかけの花、来年も会いましょう。

石碑
「念ずれば 花ひらく」この石碑は数多くあるらしい。
仏教詩人、坂村真民先生の書である。
場所は、八坂寺の本堂前・・・

藪椿
松山市の市花は椿・・・
現在、バイオや接ぎ木でいろんな種類が作られているが、この藪椿が一番好み!

蓮
浄瑠璃寺の蓮畑・・・
地中ではもう、夏に咲く準備をしているだろう。
春の兆しというのが、まだまだですね。寒菖蒲もなんだか寒そうですね。
今は枯れているけれど、これからの変身に命のバトンタッチ・希望を感じます。
高速m」速度規制の中行ってきました。友人と待ち合わせをする待ち時間にお寺参り、そのときの写真です。1月に行ってから約一月後の草花です。明日からまた寒波とか。春は咲きのようですね。
蓮の姿も七変化・・・これからという雰囲気ですね。まだまだです。春になれば、何か吹っ切れるか、乗り越えれば、新芽の如く活動できますよ。写真の如く、最近特に動きが低調になりました。
まんさく、
市立裏の垣根に低木の・・・まんさくかどうか?散歩コースに白花もあったですが、いつの間にか消えていました。元々が寒い地方の花ですね。木蓮と辛夷(こぶし)のように・・・
珍しい花が在りますね。鬼北などは寒いところ。霧の舞うところですから、いろんな草花が見つかるでしょう。特に山に入れば、食用など面白いかも・・・人生、花を咲かせるには、やはり念じなければ・・・(笑い)
全部花びらが咲ききらないんですよね。そして中のおしべめしべも集まったまま、そこが綺麗なんですね。
まあるい花びらが気に入っている花なんです。そういう意味では、木瓜の花も好きです。
この年になっても花咲かせるものなら咲かしたいんですが・・・気力体力がいるので、諦めて、余生を楽しむことにしています。
地表で咲かすことは出来なくとも、押し花絵で素晴らしい作品を残しておくことが出来る趣味、すてきですよ。そして「まんさく」の花びらに目が向くとは驚きです。忠単に小さな花だなあと思うのみ(笑い)自分で一番は藪椿ですね。