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夏! | 鬼城
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夏!

2012.08.11.Sat.08:00
鷺草

誰が付けたか、素晴らしいネーミング・・・
鷺が羽を広げたような形態をしている。
夏、まさかりのお盆の頃に咲く花。


夏1
道ばたの花

ふっと目をやると紫色の花が・・・
名前は知らない。
これも夏、暑い頃に咲く花。

夏2


芙蓉

これも暑さに強い花の一つ。
白芙蓉の花・・・
すーっと伸びた枝が、真夏の青空に映える。


夏3

百合の花

散歩の途中の叢の中に咲いていた。
毅然とした白い花・・・
見事な存在感。

夏4

夏、夕立前の城山
雲間から天使のはしごが・・・
欲を言えば宇和島城に架かってほしかった。

夏5

ある日の夕焼け

夏空にこのような夕焼けは珍しい。

夏6


コメント
夕焼けと百合
 私の散歩道でも、先々週、真っ赤な夕焼けを2日楽しむ事が出来ました。そして、この「百合」が至る処に蕾を膨らませてきました。今日は、カメラの他に、華鋏も持参し、少し頂戴して帰ろうと思っていたところです。数本なら自然を壊さないくらい沢山咲いています。花泥棒は罪にならないと、勝手に解釈しての我が侭行動です。「天使のはしご」素敵な写真とネーミングですね。
慌ただしく・・・
時の流れは、瞬く間に過ぎ、特別展準備も佳境を迎えました。その合間にブログ更新・・・すこし間が空きました。この百合の花はテッポウユリと違って宿根草なんですね。百合は球根とばっかり思っていましたが、球根の方が珍しいのかもしれません。花ばさみとカメラは必需品ですか?(笑い) いつでも何処でも対応できることが大事ですね。

天使のはしごは写真に詳しい友人に教えてもらいました。英語で言うと「エンジェル・ラダー」ですね。v-290
天使の梯子
天使の梯子は九島に架かっているように見えますね。九島が二つの島のように見えます。
この島を宇和島では徹底的に研究する人は居ませんか?
なぜ、「九島」というのか?九番目の島だという人が居ますが、ならばその九つの島はどれを指すのか?
九島の人口、いや家の数がほとんど変わりません。その理由は?
九島には3つの集落がありますが、その発生理由は? 
九島を覆っていた段々畑の石垣は今は隠れて見えませんが、いまの畑の作物は蜜柑だけですか?
西側には人は住んでいないようですが、昔からそうなのですか?
架橋されればこれまでの環境はガラリと変わります。今の内に徹底的に調べてはいかがですか?
いわれ
木下博民 様
非常に興味のある分野です。仕事を離れたら時間的に余裕ができますから、手に染めてみたいと思います。課題はいろいろとあるのですが・・・お盆も休み無しで打ち合わせなど山積しています。職員も今月は集荷作業など一週間ほどあり、残された職員のみで運営することは綱渡りです。とにかく11月にならないと先が見えません。

雲行きが妖しかったんですが、、また太陽が・・・お盆のお参りもしなければならず、これも難題。
No title
奈良郷にもこの百合が我が庭にも、お墓にもどんどん増えています。
白百合ではないと思いますが、何という花なのでしょう。
セイタカアワダチソウと共にあるのが何とも・・・

サギソウも5株300円で購入し、群落にすべく植えました。来年が楽しみです。
No title
 我が家のサギ草は、大野ヶ原で購入したもので、鉢に植えて木の下に置いているのですが、消滅しかかっています。肥料を与えてみましたが、復活のきざしなし。どのような条件やら肥料が適うのでしょうか?野草らしい清楚な様子がいいですよね。アップの写真がいいですね。
名人
百姓モドキ 様
モドキではなく、育てる名人ですね。鷺草は昔、球根をもらって育てましたが、球根が腐って育てることができませんでした。水のやり過ぎだといわれましたが、控えると枯れてしまう。この塩梅が難しい。ついにあきらめました。育てている人に聞くと「簡単ですよ」というのですが・・・
しかし、何度見てもきれいな花ですね。里山の木下に咲く鷺草、期待しています。この百合、ヤマユリでしょうか?
難しい・・・
tentijin 様
仲間が居て・・・ほっておいても咲くなどと言う人も居て、ほっておくと枯れてしまう。育て方が違うのでしょうね。ありがたいことに「育てたものを上げますよ。」と親切にいってくれる方も居ます。しかし、むざむざ、枯らす人ですから丁重にお断りしました。みんなが言う、「簡単に咲かせることのできる花」を何故育てることができないか?大きな課題となっています。
もう一つ、「寒蘭」も同じです。
タカサゴユリ
昨日、墓参に行ってきました。
出発が遅かったので、正午前の暑い日盛りのなか、墓まわりに延びた夏草を
汗まみれになって取り除き4カ月分の溜まった落ち葉などの塵を片付けました。
照りつける陽射しに眩しい父母の墓石やカラカラに乾いた先祖の墓石に、
たっぷり柄杓で水をかけてあげました。
少しは暑気払いになったでしょうか?

墓参の国道沿いには白百合が一面に咲き誇っています。
すっかり立秋過ぎの風物詩になりましたね。
あれは台湾からの帰化植物、タカサゴユリ(高砂百合)です。
オオキンケイギクなどと共に、すっかり日本の風景に馴染んでしまいました。
天赦園の鷺草が今年も綺麗に咲きましたね。
涼しげな、この花をみるとホッとします。
高砂百合
ランスケ 様
ありがとうございました。メールでお聞きしようと思っていました。おそらく植物にも造詣の深いランスケさんなら知っておられると思っていました。帰化植物、帰化動物?などなど日本古来のものが浸食されていくのも時代の流れか。少し寂しい気がしますね。

ご両親の墓参り、お掃除をして水をあげ祈りを捧げる。これも日本の国の宗教観でしょう。お盆の里帰りは「墓参り」といっても良いでしょうね。水をあげることは暑さ対策でも有り、ご先祖は喜んでおられると思います。お疲れ様でした.秋のお彼岸帰られた時はお立ち寄りください。

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